さっき数えたら、このシリーズももう6回やってますね。相変わらず一つのことにしつこくこだわってます。
てなわけで今回はピンクを背景色に選ぶ人の話。
これは話の展開次第では変態オヤジの烙印を押されそうで、取り扱い注意なんですが…。
常識的なことながらこの色も選ぶのは女性が圧倒的に多いですね。
なぜかって、そりゃカワイイ色だからって答える人が多いでしょうね。
ピンクは赤色に白を混ぜ続けて作りますね。
前にも言いましたように白ってのは色じゃなくて明るさのことですからピンクは赤をとことん明るくした色なんですね。
でもイメージはだいぶ違う。
ピンクには一種の弱さが秘められていると考えても良いんじゃないでしょうか。
弱さで語弊があるなら若さとか未成熟さといった方が良いかも知れません。
まだまだ完成途中の段階を指し示すイメージがあります。
女性を表現する言葉で「華奢」(きゃしゃ)って言葉があります。
僕はこの表現はすごいなっと思っているんですけど、内容は、か弱さとか庇護を必要とする、みたいな意味を含んでいて、女性の肩を抱いたときとかに予想以上の細さに驚かされた時に抱く感覚に近いのではないでしょうか。
スミマセン、言っていて少し恥ずかしくなりました。
反面、「華奢」は別の漢字で「花車」とも書き、これはこれで全く違うイメージなのですが…。
ともかく、ピンクは華奢のイメージに近いのではないでしょうか。
だからこの色を選ぶ女性は自分の弱さを否定せず、可愛らしくありたいと願っている人かも知れません。
対男性に対しても受け身な恋愛をするタイプかと思われます。だから男性の強引な押しに弱くて「俺がオマエを守ってやる!」とか言われちゃうとグラッと来ちゃうかも知れません。
イマドキいないか、そんな男。
ところで男の抱くピンクに対するイメージはかなり違いますね。
これだけ女性と男性の差がでる色も珍しいのではないでしょうか。
男性にとってピンクは性欲を増幅させる色の筆頭に上がるでしょうから。
ピンク言えば性風俗を代表する色ですし、何かの職業名の前にピンクって付ければ性風俗になってしまうでしょ。
だから女性がピンクを選ぶ意図と男性が評価する基準とにズレがあるのではないかと思うのです。
この両者の違いを結びつけるのが、さっき言った「華奢」のイメージではないか。
ピンクは男性の女性に対する征服欲を誘発させる効果があるのではないでしょか。
「赤」とか「黒」といった、はっきりした色はそれなりの強さを表現していて、女性のイメージが、そう出てくるとこちらもそれなりの覚悟で勝負しなくちゃいけない気持ちになります。
「黒」などは逆に征服されたいと思う男性の女性に対するイメージじゃないかな(笑)。
ところがピンクは弱さを含んでいますから、俄然やる気が湧いてくるんでしょうな。
未成熟だったり未完成ならこちらにも勝機があるんじゃないかと思わせてしまう所が出てくる。
ですから女性にとってピンクは危険な賭けなんです。
しかしピンクにも濃淡が色々あって、また、組み合わせる色によっても感じとして違いが出てくるでしょうから何とも言えないのかも知れません。
それでもってこれがピンクではなくて「桃」と来た場合には、これはまた全然違う展開を見せます。
次回はそんなところからお話出来ればと思います。
てなわけで今回はピンクを背景色に選ぶ人の話。
これは話の展開次第では変態オヤジの烙印を押されそうで、取り扱い注意なんですが…。
常識的なことながらこの色も選ぶのは女性が圧倒的に多いですね。
なぜかって、そりゃカワイイ色だからって答える人が多いでしょうね。
ピンクは赤色に白を混ぜ続けて作りますね。
前にも言いましたように白ってのは色じゃなくて明るさのことですからピンクは赤をとことん明るくした色なんですね。
でもイメージはだいぶ違う。
ピンクには一種の弱さが秘められていると考えても良いんじゃないでしょうか。
弱さで語弊があるなら若さとか未成熟さといった方が良いかも知れません。
まだまだ完成途中の段階を指し示すイメージがあります。
女性を表現する言葉で「華奢」(きゃしゃ)って言葉があります。
僕はこの表現はすごいなっと思っているんですけど、内容は、か弱さとか庇護を必要とする、みたいな意味を含んでいて、女性の肩を抱いたときとかに予想以上の細さに驚かされた時に抱く感覚に近いのではないでしょうか。
スミマセン、言っていて少し恥ずかしくなりました。
反面、「華奢」は別の漢字で「花車」とも書き、これはこれで全く違うイメージなのですが…。
ともかく、ピンクは華奢のイメージに近いのではないでしょうか。
だからこの色を選ぶ女性は自分の弱さを否定せず、可愛らしくありたいと願っている人かも知れません。
対男性に対しても受け身な恋愛をするタイプかと思われます。だから男性の強引な押しに弱くて「俺がオマエを守ってやる!」とか言われちゃうとグラッと来ちゃうかも知れません。
イマドキいないか、そんな男。
ところで男の抱くピンクに対するイメージはかなり違いますね。
これだけ女性と男性の差がでる色も珍しいのではないでしょうか。
男性にとってピンクは性欲を増幅させる色の筆頭に上がるでしょうから。
ピンク言えば性風俗を代表する色ですし、何かの職業名の前にピンクって付ければ性風俗になってしまうでしょ。
だから女性がピンクを選ぶ意図と男性が評価する基準とにズレがあるのではないかと思うのです。
この両者の違いを結びつけるのが、さっき言った「華奢」のイメージではないか。
ピンクは男性の女性に対する征服欲を誘発させる効果があるのではないでしょか。
「赤」とか「黒」といった、はっきりした色はそれなりの強さを表現していて、女性のイメージが、そう出てくるとこちらもそれなりの覚悟で勝負しなくちゃいけない気持ちになります。
「黒」などは逆に征服されたいと思う男性の女性に対するイメージじゃないかな(笑)。
ところがピンクは弱さを含んでいますから、俄然やる気が湧いてくるんでしょうな。
未成熟だったり未完成ならこちらにも勝機があるんじゃないかと思わせてしまう所が出てくる。
ですから女性にとってピンクは危険な賭けなんです。
しかしピンクにも濃淡が色々あって、また、組み合わせる色によっても感じとして違いが出てくるでしょうから何とも言えないのかも知れません。
それでもってこれがピンクではなくて「桃」と来た場合には、これはまた全然違う展開を見せます。
次回はそんなところからお話出来ればと思います。
前半の記事読んで、うなずきっぱなしです!
>可愛らしくありたいと願っている
願ってる!願ってる!!
>「俺がオマエを守ってやる!」とか言われちゃうとグラッと来ちゃう
来ちゃう!来ちゃう!!
ピンクは好きな色で、部屋も全体的にピンク、服もその系統が多く、今着ているパジャマもピンクです;
遊びに来る友達によく「意外に女の子らしい部屋だね」といわれます。意外に!!
以上、スミマセン、知的なブログにバカっぽいコメントで。続き楽しみにしてます。
ピンクのパジャマでご閲覧とは…。おじさんには刺激が強すぎますって。
なんて、いけないことを書いてますけどピンクの続編はやらしくなりませんから、最後まで読んでください。
〉mamachariさんへ
桜色は特別ですね。
ピンクのイメージに淡さと儚さと潔さを加えて、別れと出会いを演出する色になります。
桜色はそれだけで一つ記事が書けると思います。