何で小学校１年生なんだ？

山林の遺体は栃木で不明の小１女児、胸に複数の刺し傷

２日午後２時ごろ、茨城県常陸大宮市東野の山林で、女児が倒れているのを、野鳥を捕獲する下見に来た男性３人が発見、大宮署に届け出た。茨城県警は栃木県警とともに、殺人、死体遺棄事件として捜査を始めた。調べによると、有希ちゃんは口の周囲に血が付いており、左側を下にした横向きの状態で、衣服は身につけていなかった。現場周辺から有希ちゃんの衣服や所持品などは発見されていないという。現場は、常陸大宮市南部にある市営火葬場・斎場「おおみや広域聖苑」から南東約４５０メートルの山林。有希ちゃんは林道から斜面を約１０メートル下った場所で見つかった。栃木県警今市署などの調べによると、有希ちゃんは１日午後２時３０分ごろ、同じ学年の女児３人と学校を出て徒歩で下校、同２時５０分ごろ、学校から約５００メートル離れた今市市木和田島の三差路で友人と別れた。その後も帰宅しないため、家族が午後５時５５分ごろ、同署の駐在所に捜索願を出した。

　何か老いてしまったのか、一人娘を持つ親だからか、こういうニュースを聞くだけで、涙が出てくる。

　何の抵抗も出来ずにいいようにされて殺されるなんて悲しすぎる光景だ。

　犯罪者の人格を保護するより、犯罪者が再犯を犯さないようなシステムと、警察が取り締まりきれない事件の発生を防ぐために、変質者・犯罪履歴者のリストの公表とか、自営の前の情報提供はあるべき時代なのではなかろうか。