「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

アサヒ本生のCMと冬ソナ

2004年12月27日 23時20分03秒 | 妄想
 アサヒ本生のCMが面白い。http://www.asahibeer.co.jp/hon-nama/aqua/cm/index.htmlでCMが見れるよ。コンセプトは明らかに「東京ラブストーリー」だよね。なつかしい~。と思ったあなたは30代後半だね、といえる。あのころのファッションは薄目のセーターをパンツの中に入れていたんだっけ。ちょっと気になるのはメイクで当時はわざと眉毛を濃く、太く描いて自立した意志の強い女性を表現してたんだとカミさんが言っていた。今井美樹がそのカリスマ的存在だったと言われると、そうかなと思う節もある。石原真理子だろといったら「あの人は嫌い」だとさ。「不揃い林檎達」世代を馬鹿にしてはいけないのだ。ついでに「青が散る」も良かったよ。http://www.dnp.co.jp/jis/g_gakko/talk/34/34_talk2_1.htmlに眉毛の変遷が出てて、こんなんだったのか!と感心させられるから見るといい。で、今なんで「東京ラブストーリー」なのかって考えてみた。ちょっと前、静岡では再放送されていて、それで前のような会話ができたんだけれども、確かにノスタリジッックなんだ。で、この世代って今何に夢中になってるかというとご多分に漏れず「冬ソナ」な訳だ。今回BSで再放送されているのを2回分ぐらい見た感想は「こりゃ、東京ラブストーリー」の雰囲気に近いモンがないかい?と言うことだった。職場で同世代に聞くと、うなずく人が多かった。チェジウさんはどこか鈴木保奈美に近いモンがあると思いません?で、前回のシリーズに乗り遅れたお父さん達が今、一生懸命見てるんだけれども、最初の感想は「安心してみてられる」なんだそうだ。次に出てくるのが「くどくないかい?」というものだった。結局二人はできてるんだろう・それを毎回、今回の場合は10日間で20回見せられたんじゃ、消化不良を起こしてしまうと言っているんだ。だから、冬ソナは当時の「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」なんだと思う。今日のは明らかに妄想だね。

ハゲてたまるか!7

2004年12月27日 00時01分33秒 | VSハゲ
 発毛剤「ロゲイン」が底を付きそうになったとき、どうしようか考えた。あきらめて「リアップ」に戻す。しかし、これはリバウンドが怖くて戻せない。一気にいったらどうしようという気持ちが少なからずある。このあたりは、どうにも弱気で情けない。国内で販売してるところはないかと思って、ネットで探したら、個人輸入代行で手に入れられることが分かった。しかし高いよ、これ。ハワイで買ったのと比べると倍以上になっている。「う゛~」と唸って、だれかハワイに行く人に頼めるまで節約してつなごうかとも考えてけどちょっとそれは無理。たしか6本で5800円だったはず。それがこの値段にだからね。2の足どころか5の足踏んでいるような心持ちでした。http://www.456.com/rogaine2/itm/r5.html?456SESSID=28734a1a1b3f6d7366484851cf8bdc8bをみてください。これでも一番良心的なお値段の店だと思います。じゃあどうしたかというと…。続きはこの次って、それほどもったいぶるほどのネタじゃありませんから。