本日届いた「飛行」にスクーリングの日程が早くも発表されている。
此の中で、
「密教瞑想法」、「空海の書」、「曼荼羅の研究」、「悉曇」は既に単位を取得してあります。
来年度希望しているのは、「日本密教美術」です。
他にこの時期法隆寺夏期大学が7月26日から29日まであり、こちらは今年出席すると10回表彰を受けることができるので、できればそちらへも行きたいのですが、気になる課目がありました。
田中公明先生の「曼荼羅の研究」です。
私が受講したときは乾学長の講義でした。
田中先生というのは大変有名な方で、ぜひ一度受講してみたいと思っていました。
一度受けたものを再受講できるのかどうか・・・・・・・
そして、これに出るとすると、「日本密教美術」までの間に空白の3日間が生じてしまい、前後で1週間も高野山に滞在しなくてはなりません。
お宿は1泊3000円のところに泊まるとしても、うちをそれだけ留守にするのが気がかりで。
もし決行するとしたら、中間にある「悉曇」もまた再受講したくなります。
「悉曇」はもともと一番関心度が高いものなので、もう一度受講したいと思っていました。
秋期はパスしようかな。
悩んだ結果、
今年の法隆寺夏期大学は見送って、来年10回表彰を目指す
7月26日(日)靜岡を出発して、夕方高野山へ。
27日(月)から29日(水)まで田中公明先生の「曼荼羅の研究」を受講
29日(水)から31日(金)まで五十嵐啓道先生の「悉曇」を受講
31日(金)から8月2日(日)まで森雅秀先生の「日本密教美術」を受講
終了後、午後2時頃高野山を出発して帰路につく。
以上