雪、かなり本格的に降ってきましたね。
さっきまで雨で、
「なーんだ、大したことないじゃない」
なんて思ってたら。
天気予報、侮るなかれ!
でも、私、
今日の夜稽古が中止になって、
家で雪を見ております。
働いておられる皆様には、
本当に申し訳ないのですが、
私が出ないので、少しはマシかな、と
などと言いつつ・・・、
えーっと、
ずいぶん遅くなりましたが、
ウラ話、始めたいと思います。
まず、混乱を避けるために、
はっきり申し上げます!
このウラ話は、今、稽古している芝居ではなく、
去年の12月公演の話です。
いや~、ほんとに、
なんでこんなに遅くなったのか?
そりゃ書かなかったから。
・・・なんだけど
それだけじゃなくて、
最初に言うのもなんですが、
<面白いネタがない>
これで困ってたんです。
いやもちろん、
そんなにいつもいつも、
面白いネタがあるわけじゃないけど、
・・・それにしても、なかったよなぁ、と。
面白いネタがないと、
書く気にならないじゃないですか。
・・・って、ここまでウダウダ言い訳するか?
なもので、
あまり笑えるネタはありませんが、
でも、ウラ話はウラ話ですので(しつこい!)
とりあえず、
いつものようにスタートいたしま~す。
さて、昨年12月の公演は、
「おもひそむ」というタイトルで、
特別養護老人ホーム(特養)を舞台に、
そこで働く、さまざまなスタッフたちと、
入居者である認知症のお年寄りが織りなす、
ドタバタコメディ、だったわけですが、
今回、ひとつ、痛感したことが、
<本物には、かなわない>
・・・ということ。
そりゃ、当り前です。
当たり前、なんですけどね。
でも今回、いろいろな点で、
「ホンモノ」に触れたことで、
自分の考えていた「リアリティ」というものを、
考え直すきっかけになりました。
・・・って、
最初からマジメ一直線のスタートだ・・・。
どうする、私
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