今日から稽古がスタートしました！
そして、役も決まりました。
ま、私の場合、できる役は限られているので、
いつもたいがい、予想が当たります。
ただ、今回、意外だったのは、
老人ホームのお芝居なのに、
認知症のおばあちゃんではない、
ということ。
最初は当然、
そっちの１人だと思い込んでいたのですが、
顔合わせの時に主宰に言われたのです。
「望子さん、おばあちゃんじゃないから」
そして台本を読んで、
（となれば、これかな？）
と思っていた役がビンゴ！でした。
久々に等身大の「普通の」役です。
おとなしいキャラも久しぶりなら、
喋り倒さない役も久しぶり。
うわ～、なんか、すごく新鮮！
だから今回は、
＜いかにリアルに生きられるか＞
そのあたりにポイントを置いて、
作っていきたいと思っています。
しかし・・・、そう思うと、
いつもはホントに、
けったいな役をやってるんだなぁ
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