ええと・・・。
今回は、どんな感じで出そうかと考えたのですが、
あんまりまとまらないようなので、
とりあえず、
出せる写真、書けるネタ、を、
気づいたところから出していこうか、
と思っています。
とにかく自分が切羽詰まっていたので、
写真を撮る余裕がなかったし、
実際に、稽古時間が短かったので、
撮るチャンスも少なかったんですよね。
パラノイアさんの公演としては珍しく、
あんまり笑えるネタもなくて。
(いつも私が、たくさん提供しすぎなのか??)
ということで、とりあえず、
スタジオの日々から出していきたいと思います。
カンパニーによって、システムはいろいろですが、
本番直前の1週間くらいを、
決った(固定の)スタジオで稽古することが多いんですね。
本番と同じセットを組んだり、
音響機材を持ち込んだり、
できる限り本番に近い状態で稽古をするためです。
役者サイドも、
衣裳や小道具が置いておけるし、
かなり肉体的に楽になります。
でもそれ以上に・・・、
なんといっても、ラストスパートですからね。
固定の稽古場に入った途端、
「いよいよだぁ!」
という高揚感が、全員にみなぎります。
今回お世話になったパラノイアさんも、
「劇」小劇場公演の場合は必ず、
近くの本多スタジオで、
本番前の1週間、稽古をします。
本多スタジオは元・小田急の線路沿い。
今もこんな工事が行われています。
ここが開かずの踏切で、
目の前のコンビニに行くのに30分かかった、
なんてこともありましたが、今は昔。
これからいよいよ、
この下北が小ぎれいな町になっちゃうんだろうなぁ。
踏切の跡地を越えながら、
毎度毎度、感傷的になったりして。
あんなに使いにくかったのに、
やっぱり、あの昔の下北が好きだったんですよね~。
・・・と、話が変わっちゃったので、
これは普通に<続く>でいきたいと思います
あ・・・、ぜんぜんウラ写真じゃなかったわ
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