望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

やっと告知させていただきます!

2012-10-24 00:35:41 | 演劇・舞台・小劇場
 
キャストが決定し、
いよいよ本格的に稽古がスタートしました!

我が家の玄関から稽古場まで、
近い場所で1時間ちょっと、遠いと1時間半。

はい、けっこうあります。

それなのに、足が軽いんです。
楽しくて楽しくてたまりません。

毎日、スキップするように通っています。

なかなかね、
こんな気分になれることはありません。


稽古場が楽しい、ということには、
因果関係がありまして、


 稽古場が楽しいときは、必ず、

 <台本がいい>

  ときなんです。

台本の出来が悪い・でも稽古場は楽しい、
ってことは、絶対にありません。


台本がいい
⇒みんなのモチベーションが上がる
⇒絶対にいい作品にしようと思う
⇒気持ちがひとつにまとまる

こういう図式になるんですね。


そして、今回、この典型のような稽古場になっています。

もう、稽古場にいると、
体中の細胞が、プチプチと音を立てて活性化してきます。


作・演出の主宰、久間さんのもと、
まだ稽古開始早々だというのにエネルギー全開、
いい感じです。


って、タイトルすら書いてなかった!

あらためまして、

東京ストーリーテラーさんの公演に参加いたします。

作・演出:久間勝彦

「紅い華のデジャヴュー」

「MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ」

という、2演目の交互上演で、
私は「紅い華~」の方に出ます。

12月13日(木)~12月16日(日)

会場は、池袋のシアターKASSAI

内容や稽古場の様子、などなど、
また順番にアップして参りますので、
よろしければ読んでやってくださいまし。

とりあえずは、下に<information>をアップしました。
年末ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします!







カウンセラーCHACOのブログ、アップ中
 よかったら、お立ち寄りください
 「ラクがいちばん!

今回のテーマ
 「自分を縛っているもの」







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information

2012-10-24 00:34:38 | 演劇・舞台・小劇場

演劇集団東京ストーリーテラー・2012年冬公演

  TST CLASSICS
  久間勝彦の初期の代表作2編を一挙に公演


<1>「紅い華のデジャヴュー」 木村はこちらに出演します   

<2>「MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ」

  
●公演日時
2012年 12月13日(木)~12月16日(日)

(A)=紅い華の~ (M)=MUKAIYAMA~

13(木) 13:00(A)  19:10(M)
14(金) 13:00(M)  19:10(A)
15(土) 11:30(A)  15:00(M)  18:30(A)
16(日) 11:30(M)  15:00(A)  18:30(M)

赤字が出演の回です。


●会場 池袋シアターKASSAI
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-45-2

●チケット料金(日時指定・全席自由)
前売 \3,500  当日\3,800  学割(高校生以下)\2,500  通しチケット(前売のみ)\6,000

東京ストーリーテラーホームページ


     ご予約      

お名前、ご連絡先、観劇日時、チケット枚数 をお書きの上、
下のアドレス、またはプライベートアドレスにお送り下さい。
(ご質問も何なりとどうぞ!)

 ana23132@mail.goo.ne.jp
         
スパム防止のため、お手数ですが上のアドレスをコピーして、
 貼り付けてご使用下さい。

(プライベートアドレスをご存知の方は、そちらからの方が、返信は早くなります)


なお、私を通さずにご予約いただく方法もあります。
その場合は、下のチケット予約ページからお申込み下さい(私の予約ページとなります)

URL:http://ticket.corich.jp/apply/41294/009/
 
 
     ご予約、心よりお待ちしております   


・・・ちなみに・・・こんな感じのお話です・・・

 死地を求めて旅に出た男が、辿り付いた南の島。
 絵に描いたような楽園の景色の中で、
 男は白い錠剤の入ったビンを取り出した。
 これを飲み干せば、全てが終わる…。

 かたわらに目を遣ると、砂の上に一輪のハイビスカス、
 花を手に取った瞬間、男の心は不思議な既視感に包まれた。

「ずっと昔、随分遠い昔、こんな景色の中にいたような気がする…」
 そして、つかの間のまどろみ…。

 男が見た夢は千年の時空を越えた、デジャヴューだった。


 難解だけど芸術的だと言われるより、
 分かりやすくて心に沁みると言われたい。
 起承転結のはっきりした物語の中に、
  親子の情愛、
  人間の尊厳、
  命の営み、
 そしてその愛おしさを、
 色あせる事の無い人間賛歌にして、
 大きな声で歌い続けたい、
 そんな事を願う、演劇集団です。
  (東京ストーリーテラーHPより)

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