雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 1月27日(木) 霧島山の新燃岳で爆発的噴火!

2011年01月28日 05時17分50秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月27日(木) 霧島山の新燃岳(しんもえだけ)で爆発的噴火!

 昨日、27日の午後3時41分、霧島連山の新燃岳(しんもえだけ)で爆発的噴火がおきました。
 ちょっとびっくりです。

 噴火したことがではなくて、今年に入って、1月6日に「本と映像の森 120 石黒輝原作・正吉良カラク漫画『カグツチ (上・下)』講談社、2008年」を紹介しました。
 8日に「本と映像の森 121 石黒耀さん著『死都日本』講談社文庫、講談社、2008年(単行本2002年)、11日に「本と映像の森 123 高橋正樹さん著『破局噴火』祥伝社新書、2008年10月初版」と紹介しました。

つまり、宮崎県の霧島火山の「破局的噴火」のはなしです。

 このタイミングで、というのが怖いです。

 別に、ぼくが書いたから、ではないので、責任はないのですが、リアルな事態が発生する符節のよさにちょっと寒気がします。

 しかもさっきネットニュースを見たら「火砕流が発生していた」というではありませんか。
 たぶん、著者の石黒さんもびっくりしているのではないでしょうか。
 まさか、もっと大規模な噴火になる可能性も…?

 とにかく、みなさん、上記の本は読んだ方がいいと思います。

 都城市では降灰が続いています。
 もっと大規模な噴火の可能性もありそうです。

 それに関連して、心配なのはネットで報じられた「北朝鮮・白頭山」の噴火の可能性です。
 もしそういう破局的噴火が起こるとすると、北朝鮮の体制や「死ぬならみんな道連れに」みたいな戦争挑発の可能性も高くなるのではないでしょうか。
 
 今朝は、ちょっと飲み過ぎてしまい、夕食過ぎまで寝こけて、則子さんに、にらまれました。
 則子さん「ちょっとじゃないでしょ!」
 ごめんなさい。
 心配をかけて、ごめん。
 反省サルになります。

 それにしても、宮崎の鳥インフルエンザに追加しての事態、日本列島はどうなるんだろう。
 鳥インフルエンザは、愛知県豊橋市でも発見されましたが、わが静岡県湖西市もその地点から警戒区域に入るようで、行政が調査しています。