ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

キャストを外しました

2023年06月05日 06時41分27秒 | 高齢馬のケア

1日の木曜日にキャストを外し、ACS(Advanced Cushion Support)を入れました。
装蹄直後、総指動脈からガンガンに亢進していましたが、歩様は変わりなく、本人もまったく気にしていないようでした。

金曜、土曜は仕事で行けず、昨日の朝は脈も落ち着いていました。
歩いてみると、特に左手前の回転が格段に改善し、普通になっていました。

引き運動中に速歩になったりするほど元気ということで、昨日は15分ほど常歩をしてみました。
運動後はやはり脈が亢進しましたが、馬房に戻して1時間ほどすると落ち着いていました。

お昼は放牧


息吹、グランと。

馬場にいるときは脈はありませんでした。
でも洗い場でお手入れをしているときは亢進していました。
馬房に戻っても、脈があったりなかったり…
負重しているときに脈があることくらいしかわかりません。

左前が少し楽になったことに伴って、右の膝被りの頻度も高くなってきました。
今度は右前の(恐らく球節)に対して湿布をすることにしました。

運動はK先生から乗っても5分程度で翌日の状態を見ながら、との指示。
梅雨に入り、馬場状態に合わせてのんびり行くことにします。

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