ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

腸結石の核

2024年06月23日 06時18分38秒 | 高齢馬のケア
昨日は朝7時から啼いていたというクー太郎。
私は7時半前に到着して、馬房掃除が終わってからお迎えにいきました。

左前の指動脈は張っていましたが、平らなところでは問題なく歩けていました。
最近のお気に入り

朝のお散歩が終わって、馬房でグルーミングをしていたら、飼い桶からカラカラという音が聞こえてきて、見ると石がいくつも入っていました。

真ん中の2つと左上

結構な大きさなので、クー太郎も食べなかったのでしょう。
でも、さらに小さな石もあって、恐らく食べてしまっただろうな、と。
これが腸結石の核になるのです。

もう飼いは終わりに近かったのですが、桶を取り上げたらものすごく不満そうに、いつまでも私を見ていました。
まだ朝の切り乾草が沢山残っているのに!

最近、私がいると乾草にフスマを入れるまで残しています。
それでも食べてもらわないと困るので、フスマを片手で一つかみ程度入れて食べさせました。

昨日は夕飼いの時間までいたのですが、意外にも真っ先にフスマの入った切り乾草を食べていました。
シニアもあるのに…。
フスマが大好きなようです。

お昼
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