結果が着ました。今回
前回
前回は2013年の2月だったようです。
「再検済み」とあるのは比較的高値か低い値だったもの。
例えば総ビリルビン、GOT(AST)などはちょっと高めですが、以前から高め。
むしろ、今回は低くなっていました。
健康体でも数値の幅はあるものです。
定期的に検査をして、比較的できるデータを持つことを強くお勧めします。
そして、今回見たかったのがリンとカルシウム。
ですが、なんとこれらは過去に検査をしたことがなかったのです。
私としたことが・・・反省。
Caは少し高めですが、Pは低いので、これが異所性石灰化の原因ではなさそうです。
やはりヒトと同じで加齢変性によるものなのでしょうか。
ファモチジンも入荷したようで、台風が過ぎてから投薬開始となりそうです。
作用機序は下記が考えられるとありますが、まだ解明はされていないようです。
① 副甲状腺細胞に存在するヒスタミンH2受容体に作用し、PTH(パラソルモン)の分泌抑制を介して カルシウム代謝に影響して作用する。
② 骨格筋の中に分布している血管に存在するH2受容体に直接作用する。
薬が効いてくれると良いです。
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クーちゃんとわが身共通するものがあります!
昨日の夕方から投薬が開始されました。
ヒトの腱板石灰沈着の場合は、消炎鎮痛剤も併用しますが2-3週間で鎮痛効果などが出たという報告があります。
エックス線は頻繁にはとれないので、3か月後くらいに再検査する予定です。