24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 桜紫

2024年04月09日 | 気象

2024年4月9日(火曜日)午前3時45分:[  13c/15c/100%  ]{ pm10:00-am02:50+ am05:00-am07:00 }   大荒れ、雨風、雨のち曇りのち晴れ

「桜ちる」と書きたいのだが、希望校への受験に失敗した人は、この時期辛いに違いないので、代わりの女子ゴルフ選手の名前にした。「桜紫」と書いて、「あすみ」と読むらしい。なんとも.......。

昨夕から降り始めた雨に喜んでいると、夜半は激しい雨風になって、今も続いている。昨日の暖かさで、「超満開」だった福井の桜も、至る所、1日限りのピークを超えて、あっという間に、この叩きつけるような雨風で、真っ暗な真夜中に散っていることだろう。

明るくなったら、少しはやむと思ったが、ますます激しくなるじゃないか!

昨日は、よく働いた。注文した最後の「朝倉山椒」の苗木10本が、10時前に届いた。

5本づつ、2度に分けて、準備しておいた畑に植えた。植える前に肥料と同時に、上呂でたっぷり水を撒いたほど、土は乾いていた。合計110本の山椒苗木を(在庫処分、信じがたい、驚くべき特売価格で入手!!)を発注し、104本植えた。他にイチジク6本だから、110本植えたのだ。これで、終わり。

昨年の苗木も19本、生き延びていると分かった。

生きている。

これも生きている!

合計123本。段違いの小さな畑に、10本が3年目を迎えているので、これから管理すべき朝倉山椒の苗木は、133本となる。4mおきに並んだ列は5mの幅がある。歩きにくいチップ畑は、少し、あちこちウロウロしただけで、あっという間に、数百mから千mは歩くことになる。後期高齢者などと甘えは許されない。

日照り、アゲハ幼虫、猪に鹿、ハクビシン、そして病害。やったろうじゃん!

昨日は、お昼1時近くに作業を終えて、帰宅して、お茶漬けを食べ、生ゴミを村のゴミステーションに運び、錆びた台車をひっくり返して、スプレー塗装。今年初めて、草刈機を引っ張り出して、エンジンをかけチェック。今度は、それを肩にして、三度め、畑に出向いて、谷川排水路の水汲みをする場所や、一部、雑草の密集した場所を草刈りする。小1時間。久しぶりの草刈りは、楽しい。

一服して、3時30分から、フェニックス公園前の交差点で、新任の交番書のお巡りさん達とともに、交通安全啓蒙活動に参加し、帰り道、「キンカン」が出来ているから取りに来い、と言う友人宅に行って、目の前で、5、60個取って、帰宅。

今度は、台所でぶどうをたっぷり食べながら、味噌汁を作って、夕飯の準備。おかずは、面倒なので、サバ缶にする。味噌汁のぶっかけ飯かおかゆが一番食べやすい。口の中は、半分しか機能しないのだ。それも、部分入れ歯の入った左半分。

先日治療した仮歯さえも、部分入れ歯の土台の一つになっているおまけ付き。今日の午後は、歯医者だ。

雨風も、夜明けがくれば、そのうち止むだろう。午前中は、久しぶりに、先輩社長とお茶でもしようかな? 山椒畑は、明日、回復するお天気を待って、籾殻をやれば一段落だ。

これは死んだ苗木(今年の苗木の10倍だった)



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