24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 大きな水桶

2024年04月17日 | 気象

2024年4月17日(水曜日)午前5時45分:[  14c/22c/0%  ]{ pm09:00-am04:30 }  曇りのち晴れ

真夜中に短時間だが大雨が降る予報があったが、そこまでの雨雲は、真上を通過しなかったようだ。もう少し、北を通過したかもしれない。遠雷は、長時間鳴り響いていた。

快晴の昨日は朝の早くから2時間ほど畑作業をした後に、街中の司法書士事務所に届け物をして、まっすぐ帰宅したのだが、ドライブ日和でつい、奥山集落の後輩の家まで足を伸ばした。

彼は家の前に立っていて、屋根で若い作業員が二人仕事をしているのを見ていた。太陽光発電パネルから伸びている導線が劣化したので、無料で取り替える作業らしい。裏庭に大きな蓄電池があるのだと見せてくれた時、そこに明らかに放置されている大きなプラスチックの水樽が転がっている。

「それ、くれないか?」と聞くと、「いいよ!」と言う。で、もちろん、私の車には乗らないので、「軽トラックに乗せて、家の前まで、ついでの時に、持ってきて欲しい」と頼んで、二人で裏庭から、表に運んでおく。「おんぶに抱っこ」の頼みだが、「わかった」と彼は気楽に請け負ってくれた。一人で、なんとか持てる重さだ。

今、我が小さな菜園畑の横で、雨水を溜めて使っている二つの大きな樽も、彼がくれた。それより体積はあるかに大きい。そのうち写真で公開するが、多分、内容量は数倍だろう。蛇口まで付いているのだから、めちゃくちゃありがたい。

その上、ラッキーなことに、「筍いらんかった?」「いる、いる、大好きで、まだ、今年の初物は食べていない」と答えると、それも、近いうちに持ってきてくれるとか。

持つべきものは、「奥山集落の後輩」だ。ははは。数年前に奥さんに先立たれ、独り暮らしだが、農作業用の作業道具やガラクタが、二つも三つもある家の周りの小屋に雑多に、ゴロゴロしている。

昨夕は、また2時間ほど、山椒畑で猪柵の作業をしたが、今日も、たっぷり作業が待っている。写真を撮れるほど、いいお天気になりそうだ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿