自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

10月30日

2007-10-30 | Weblog
体調がよろしくない。
風邪だと思うけど、低血圧みたいな症状。
参ったな、せっかく戦場の絆で新マップに移動したのに。


ソ連兵に腹が立つ。
先日の昼食時のこと。
私と副指令は居間でマッタリ、基地指令が調理中、姉とソ連兵がそれぞれ部屋で待機。

調理に目処がたった基地指令が姉とソ連兵を徴集。
姉が部屋から出てくるが、ソ連兵は出てくる気配無し。
私が部屋に携帯電話を取りにいくと、ソ連兵はパソコンでYouTubeを閲覧中。
『このアニヲタが…』と思ったが、自分も同じなので口には出さない。
それが大人のマナー。

調理が完了し、食事開始。
基地指令がお怒り。

基「あの子は何をやってるのかしら。もうすぐご飯だって言ったのになんで来ないのかしら」

しばらくしてソ連兵が居間に登場。
基地指令が待っていたように口撃開始。

基「あんた、何やってるのよ。もうすぐご飯って言ったでしょ」
ソ「そんなこと言ったって、検定の勉強してたんだから仕方ないだろ」
基「だったらそう言いなさいよ。だいたいあんたは…」

ソ連兵よ…キミはどんな検定を受けるんだい?
兄が知らないだけで、YouTube検定でもあるのかい?
思っていても口には出さない。
それが大人のマナー。

ア「検定の勉強ってお前、YouTube見てたじゃん」

体は大人、頭脳は子供。
その名はアレックス・オスギ。

ソ「見てたよ」

うん、なんか肯定されちゃった。
それが何か?って顔してんじゃねえよ。


またある日の事。
体調不良で会社を早退。
とりあえず寝るべく脱衣中にソ連兵が突入してきた。

ソ「何?体調悪いの?」
ア「うるせぇ、殺すぞ」

爽やかな兄弟の会話。
ベッドに入り、睡眠モードに突入。
ソ連兵はそのまま部屋に居座り、マンガ(月刊誌)を読みはじめる。

あ、ウトウトしてきた…寝そう…。
ペラッ。<ページをめくる音
ちっ目が覚めた…。

数分後
あ、もう寝る、すぐ寝る
ペラッ。<ページをめくる音
何こいつ、意図的?

さらに数分後
流石に寝る、もう夢の中。
………。
ウィーン。<パソコン起動音
もう殺してもいい気がする。
体調悪いときくらい気を使いやがれ。

その後の夕食。
ソ連兵が学校の話を両親にしているが、興味がないので聞き流し。

ソ「それでソイツが赤点3つで…ま、オレも2つなんだけど」

笑顔で赤点2つと豪語するソ連兵に腹が立ったので、噛みついてみる。

ア「赤点あるなら遊んでないで勉強しろよ」
ソ「勉強してるよ」
ア「今日だって、帰ってきてやったのはマンガ読むのとパソコンだけじゃないか」
ソ「仕方ないだろ、問題集学校なんだから。大体、全商簿記2級とか難しすぎなんだよ」
ア「はぁ!?お前商業専行だろ?情報専行のオレでも全商1級(商簿)は取れたぞ」
基「人それぞれなんだから、自分と同じに考えないで」

基地指令の介入により、強制終了。
食後、わざとらしくソ連兵が勉強を始める。
問題集がないから出来ないんじゃないんですかと思ったけど口には出さなかった。
それが大人のマn(ry

さらにその後、アレックス風呂上がり。
仕事を早退したので会社のメールでもチェックするかと部屋に入ると、ソ連兵が使用中。

ア「パソコン貸して…やっぱいいや。いや、やっぱり貸して」
ソ「わかった、ちょっと待って」

5分経過。
ソ連兵、動く気配無し。
腹が立ったので居間に降りて時間を潰す。

30分後、改めて部屋に戻ると、まだソ連兵が使用中。
2分ほど待機するが、譲る気配無し。
再び居間で時間を潰す。

20分後、ソ連兵が居間にやってきて、『使っていいよ』とほざく。
貴様のちょっとは約1時間か。
腹が立ったので返事をしない。
パソコンを使い終わっても、腹が立ったので教えてやらない。


うん、なんかオレも悪い気がしてきた。
家に帰ったらもう少しソ連兵に優しくしてやろうと思う。
でも実際に会話すると腹が立つんだろうなぁ…。

とりあえず今は、体調悪いから定時で帰ろうとしたのに仕事を押し付けて先に帰った上司が一番腹立つわ。

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