自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

1月28日

2008-01-28 | Weblog
仕事をしているふりをしなければならないので、日記を書いてごまかしています。
なかなか気に入った出来にならずに、書いては消し書いては消しを繰り返しています。
それでもたまっていく日記。
先週末の日記に『引っ越して1週間』と書かれているのも書きためたせいです。
そして今日も古い日記ファイルを整理していたら、新年一発目に書いた日記が出てきました。




そしてこちらも今日も今日とてGジェネ魂の話。

IGLOOステージをクリアして、次は『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』編をスタート。

第1話 密林のガンダム
原作の1話から4、5話までのお話。
タイトルは2話のものですね。

地球連邦軍の若き士官シロー・アマダ少尉は、開戦当初サイド2にて任務を行っていた。
ジオン軍は宣戦布告と同時に各コロニーへ侵攻、シローのいるコロニーにも侵攻し、毒ガスによる虐殺を行った。
たまたま任務中でノーマルスーツ(パイロットスーツと宇宙服の間の子)を着用していたシローは難を逃れたが、目の前で虐殺される市民を見て、ジオン兵に対する憎しみを抱いていた。
開戦から10ヵ月、シローは地球の東南アジア地区へ転属となる。
地球へと向かう連絡船に乗り込むシロー、ここから彼の運命は大きく動くこととなる。

ようやくやってきました08小隊。
密林のガンダムとか言ってましたが、マップは宇宙です。
連絡船の窓から地球を眺めていたシローは戦闘の光を発見、艦長に救援を進言。
ところが艦長は『航路を離れるわけにはいかないし、武装も作業用のボールしかない』と一蹴。
後に部下となるミケルからも『何を考えているんですか』と言われるも。『ボールがあれば十分』とボールで出撃。
ここでイベントバトルスタート。
敵は高機動試験型ザクが1機、味方はエネルギー切れのジムが1機にボールが1機。
ジムを囮にしてボールのキャノンでトドメ。
楽勝。

ボールとザクは相打ちとなり、双方のパイロットは宇宙を漂流することとなる。
近くに大破している連邦艦を発見したシローは、そこでジオンの女性パイロットアイナ・サハリンと出会う。
ジオンを憎むシローと連邦を嫌悪するアイナ、二人は協力して生き残るための手段を模索する。
一方ジムのパイロット、テリー・サンダースJrは無事に連絡船に到達、ボールのパイロットが行方不明と知ると、捜索のために出撃を決意。
『死んでいるに決まっている』と引き止めるミケルに対し、『見ているだけのヤツが何を言う』と一蹴、救援へと向かう。
連邦・ジオン共に救援が駆けつけ、離れることになるシローとアイナ。
連邦とジオンに分かれても、人は分かりあえるのではないかという希望を残して。

場面は変わって、東南アジア。
シローがコジマ大隊8小隊の隊長に就任するところから。
タイトル通り、東南アジアの密林地帯をガンダムが闊歩するのさ。
コジマ大隊の基地付近にあるジオン軍の基地を攻略するために、08小隊が出撃する。
鉄壁の守りを破るため、後方に回り込むシローと、それを信じて陽動攻撃をしかける08小隊。
ここでプレイヤー部隊の出撃。
困ったことにマップは密林、MSの機動力が激減。
敵は固定砲台やら戦闘ヘリやらで攻撃しつつ、崖の上からキャノンで砲撃してくる。
ものすっごくピンチっす。
1回目、防戦で手一杯の状態で、敵の真後ろにシロー機が登場。
味方と合流させようと戦線突破を試みるが、集中砲火にあって撃墜され、ゲームオーバー。
2回目、シローは敵の後方でそのまま逃げ回る。
敵母艦とザクを釣ってくれたので、前線が少し楽。
それでもプレイヤーの母艦『キャリーベース』が沈められてゲームオーバー。
MSが思うように動けないから、キャリーベースの護衛に動きまわれない。
3回目、母艦はマップの後方へ退避、シローも敵の後方で待機。
飛行可能なフェニックスガンダムとフェニックス・ゼロ、高機動のガンダム4号機Bstで敵を蹴散らす。
他のMSはあくまで支援に徹する。
これでようやく敵部隊の殲滅に成功。
そうしたらアプサラスIIがいらっしゃいました。
ガッデム!
集中砲火で仕留めようと接近したら、マップ兵器で一掃されました。
ガッデム!
やむなくロードして、アプサラスに対して母艦を囮にして部隊を展開。
1発、MS隊にもマップ兵器を喰らうが持ち堪え、集中砲火でトドメ。
ようやくクリアです。

えーと、キキはどこ行ったの?
初期のカレンはもっと嫌味な人だったはずだけどなー。


第2話 二人の戦争
原作9話から11話まで。
題名は1話の『二人だけの戦争』から取ったものと推測。

ジオン軍基地を攻略し、結束を固める08小隊。
しかし隊長のシローはジオン軍新兵器と交戦中に行方不明となってしまう。
新兵器のパイロットは、宇宙で出会ったあのアイナ・サハリンであった。
雪と氷に閉ざされたヒマラヤに不時着した二人はお互いの気持ちを確かめ合う。
人は分かりあえるのではないかという希望は、確信に変わっていた。
基地に戻ったシローに待っていたのは、諮問委員会による厳しい追求であった。
連邦の新兵器であるMSを持ち去り、敵のパイロットと接触したシローにはスパイ容疑がかかっていた。
諮問委員会で『この狂った戦争で敵と味方にわかれても、人はわかりあえる』と力説するも相手にされることはなかった。
罪を認めないシローに対して諮問委員会が出した結論は、『最前線で戦い、身の潔白を証明せよ』というものだった。
08小隊は、ジオン鉱山基地攻略戦の最前線に立つこととなった。

えーと、話カットしすぎじゃね?
破られた待機命令と熱砂戦線は完全無視っすか。
07小隊のヒールっぷりはカットですか。
ユーリ・ケラーネ少将と、マゼラアタック隊の活躍もカットですか。
トップ小隊との一戦もカットなわけですね。
サンダースの『俺は…死神じゃあない!』は無視ですか。
エレドアの『女神様だぜぇ…』も無視ですか。
ミケルの数少ない活躍シーンも、カレンの空挺降下もカットですか、そうですか。

マップは鉱山都市。
鉱山基地に対して、連邦軍はガンタンク・ビッグトレーによる艦砲射撃と、ジェットコアブースターによる爆撃を敢行。
08小隊は量産型ガンタンク3機の護衛任務に就任。
ここでイベントバトル。
ノリスの駆るグフカスタム率いるジオン部隊からガンタンクの護衛ミッション。
普通にやれば楽勝でした。
ここで陸ガンやEz8のレベルを上げようとすると大変なんだろうな…。
カレンのジムヘッドが、スペック的に陸ガンと何も変わらないのには驚いた。

ここでエレドアがジオンの新兵器の接近を感知。
パイロットはおそらく、アイナ・サハリン。
そしてシローは軍を抜けると宣言。
隊長がスパイ行動を取るようなら後ろから撃てと命じられていたカレンとサンダースは戸惑う。
カレンはシローをロックオンして引き止めようと試みるが、シローの意志は固く、単身アプサラスIIIを止めるために飛び出していく。

マップは変わって鉱山の麓。
鉱山の入口を発見した連邦軍は、MSによる突入を実施。
08小隊と因縁浅からぬ07小隊が内部に突入するも、ジオンの迎撃システムの前に全滅。
ここで、司令官であるライヤー大佐と副官のコジマ中佐の間でこんなやりとりが。
微妙に編集されてるけど、ここ、名シーンよ。
兵士『07小隊全滅、MSの爆発を確認、核爆発の恐れあり、総員衝撃に備えよ!……核爆発の恐れなし』
大佐『ふーむ…いっそのこと山ごと吹きとばしてしまえばよいのではないかね?』
中佐『そんな…核でもない限りは無理では……まさか、』
大佐『中佐、MSが核で動いている以上、事故はつきものではないかね?』
中佐『そんなことのために突入させたのですか…!』
MSを無理矢理突入させ、敵に撃墜させる。
運悪く動力炉が爆発すれば、核爆発によって鉱山基地を一掃できるって寸法。
そこへ現れたアプサラスIII、圧倒的な火力で連邦を一掃すると共に、停戦の呼びかけ。
病院船を脱出させるまではお互い攻撃を辞めようと。
ライヤー大佐はその提案を了承するも、裏ではジムスナイパーを配置し、アプサラスに対する狙撃準備を行わせる。
病院船は飛び立つが、スナイパーの配置が間に合わない。
焦ったライヤー大佐は、スナイパーに病院船への狙撃を命令、撃墜してしまう。
中佐『戦争にもルールというものがある!』
大佐『戦局は宇宙へ移りつつある。ここで新型を宇宙へ逃したとなれば、レビルに笑われてしまう』
中佐『……ロブもサリーもマイクも、私にとっては掛け替えのない部下でした』
大佐『ジャブローに行きたいとは思わないのかね』
中佐『ワシはエアコンは苦手でしてな。失礼します』
コジマ大隊長、カッコ良すぎです。

ここでシローの駆るEz8が出現。
同時にプレイヤー部隊も出撃。
えーと…ジオンは敵ですね。
連邦も敵ですか…。
ジオンと連邦に囲まれた状態でスタート。
この状態でEz8を守れと仰るんですね。
ひとまず、プレイヤー部隊とEz8を合流させ、そばにいたジオン部隊と交戦。
有利に進めるが、ここで連邦部隊が介入、ウチの母艦に対して集中攻撃を開始。
MS部隊はジオンの相手で手一杯、見事に母艦は沈没。
うわぁ…。
2回目、今度は連邦を優先的に攻撃。
ジオンは攻撃力が低いから後回しで…と思ったら、ドムさんが現れました、やめてっ!ジャイアントバズはだめなのぉ!!
母艦沈没。
うわわぁ…。
3回目、こうなりゃ攻めるのみ。
一気にジオン軍へ攻め込み、ドムを優先的に排除、残ったザクは放置して連邦の掃討。
それでも母艦はピンチになるが、なんとか耐え凌ぐことに成功。
ジオンと連邦が殺り合ってる隙に母艦を回復させる。
そこへついにアプサラスが移動を開始。
連邦の残存部隊を一掃してくださいました。
強すぎだろ…。
アプサラスIIの時と同じように、母艦を囮にしている間に接近、集中砲火でトドメ。
さようなら、兄さん。
残った連邦の母艦とジオンの母艦を沈めて、マップクリア。
はーあ、きっつー…。

猛威を振るうアプサラスIII。
連邦軍主力に向けて主砲の発射体制に入るが、そこへ軍を抜けたはずのシローの駆るEz8が飛び出す。
アプサラスIIIは主砲を発射するが、Ez8の体当たりによりバランスを崩して火口へと落ち、強烈なまでの爆発を起こす。
そのまま戦闘は終結、08小隊の面々が火口に辿り着いた時には、シローとアイナの姿はなかった。

08小隊ステージクリアです。
2話で終わりは納得いかん。
そりゃ大規模戦闘がないアニメだから難しいのはわかるけどさ…。
イベントバトルだけでもいいから、アプサラス射爆場・トップ小隊・マゼラアタック隊も出してくれよ…。
この辺りからがストーリーに深みが入る時期なんだからさ…。
しかも2話の題名、シチュエーションを考えても『震える山』で良かったのではなかろうか。
ストーリーを削った分、シローとアイナに深みを持たせたかったのか…。
ただ、アプサラスに母艦を攻撃されるときのセリフが再現されたのはよかった。
沈めたのはアプサラスじゃなくて、プレイヤー部隊だけど。


とりあえず今は1年戦争編をリプレイ中。
成績をプラチナでクリアしたら、次はついに『機動戦士ガンダム外伝』だぜ…!
待ってたぜ、ブルーディスティニー!
でも3話しかないんだよなぁ…。
たぶん、モルモット隊vsジムブルーディスティニー、ジムブルーディスティニーvsイフリート改、ブルーディスティニー3号機vsブルーディスティニー2号機、で終わりなんだろうな…。
これでフィリップ中尉の声優が若本さんじゃなかったら許せんな…。

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