自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

7月29日

2014-07-29 | Weblog
機動戦士ガンダム サイドストーリーズに納得できなかった私は、さっそく行動に移りました。

ア「うちにセガサターンあったよな?メモリーカセットは残ってる?」
弟「パワーメモリもあるよ。ただ、本体の電池が切れてるよ」

本題があるならそれでよい。密林で3本とも中古で購入。1500円でした。安い。

で、先日。実家に行きましたので久々にセガサターンを起動。セガサターン、こんなに軽かったんだ…。昔のゲーム機って、軽いんだなぁ。そして、大画面テレビにつなぐと、画像荒いなぁ…。3色ケーブルの調子が悪くて、ときどきチラついたり暗くなったり。20年近く前の代物だから仕方がない。

機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルーをセットして、起動。うわー、ポリゴン荒い!昔はキレイだと思っていたのに!大画面で粗が目立つのもあるだろうけど、こんな画質だったんだなぁ。そしてやっぱり、マシンガンじゃなくてライフル。絵だと100mmマシンガン装備しているのに。

しかし懐かしい。フィリップもサマナもモーリンちゃんも、声が若い!フィリップの軽口は、これくらいないとな。サイドストーリーズだと、フィリップが妙に悟っちゃっててなぁ。

肝心のゲームは、記憶よりも簡単で、思った以上に難しかった。何を言っているかわからんと思うけど。当時中学生だった私は、ホントに苦労しながらクリアしたんですよ。ギャロップを落とそうとして逆に落とされたり、プラントをボコボコに潰されたり。今やると、クリア自体は結構簡単。でも、評価Bを取るのが難しい。

特に2話、ゲームのタイトルでもある戦慄のブルー。B.D.1号機との戦いです。こっちが死にそうになっても向こうが撤退してくれるので、誰でもクリアできます。ただ、B.D.1号機を倒すとなると話が別。強すぎ。普通に戦って3連敗。YouTubeのクリア動画を参考にしても、10連敗くらいした。勝負は味方が生き残っている間。味方を撃っているB.D.1号機にどれだけダメージを与えられるか。

途中で気づいた、かなり接近しないとライフルは避けられる。足を止めてミサイルを撃つことがあるんだけど、ライフルを撃つと中断して動き始める。ライフルを撃たなければ5秒弱止まっているので、接近して切ることが出来る。被弾を気にせずとにかく接近を心がける。

20敗くらいしたけど、なんとか倒すことに成功。体力的にかなりギリギリでした。ブーストが切れるんだよ…そこにミサイルがいっぱい飛んでくるんだよ…。これでようやくB評価。なんとか昇進することができました。結局、Aを取れたのは1話の月下の出撃のみ。

次に実家に帰るときには、2巻目の『蒼を受け継ぐもの』をプレイしよう。



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