自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

1月22日

2015-01-22 | Weblog
先日、OFT加入候補者の登山グッズを選ぶために、会長と会長の彼女とその友人たちと共にスポーツ用品店に行ってきました。そこそこ大きいお店でしたので、靴を選んだり手袋を選んだりと右往左往。ふと顔を上げてみると、そこには同僚の姿が…。

うん、血の気が引いたね。何故休日に同僚と合わなければならないのか。しかもこんなところで。会社からはかなり離れているのに…。さらに複数の女の子といるこの状況、大変気まずい。あちらも気づかないフリをしているのか、目は合わない。しかし、ここでなかったことにするわけにもいかず。意を決して突撃。

ア「お疲れ様です!」
同僚「おー、すぎちゃん」
ア「山登りされるなんて知りませんでしたよ」
同「子供の雪遊び用にね。登山用品は温かいから」
ア「なるほど。ご自宅が近いんですか?」
同「近いよ。車で30分くらいだから、ちょくちょくね。すぎちゃんは?」
ア「めっちゃ遠いっす!今日は友人のグッズ選びに付き合っているんで」
同「そうそう、5~6人でいるから声かけづらくてね」

バレバレでした。いやーホント、どこに目があるかわかったもんじゃないですね。