自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

1月25日

2012-01-25 | Weblog
ここ最近、周りがお祝いラッシュ。姉を筆頭に従兄弟2人に元同居人に冬みかんに後藤くんに同僚に…。そういう年齢なんだなぁ。



先日、東京でも降雪でした。基本的に寒いのが嫌いな私ですが、雪の日は静かなので嫌いではないです。出勤でさえなければ。通勤寒いしダイヤは乱れるし滑って転ぶし、積もったらどうすんだよー!会議が始まる前に会議室でゲンナリしていたら、同僚が話しかけてきましたよ。

同「あれー、元気ないですね、どうしたんですか?」
ア「雪っすよ、寒いの嫌なんですよ」
同「オスギさんって、出身どこですか?」
ア「生まれも育ちもTOKYO」
同「私は新潟ですけど、それでも雪はイヤです」
ア「新潟なんですか、市内?」
同「いや、田舎の方」
ア「へー、ウチの祖父母、南魚沼市なんですよ。かなり田舎で…」
同「ウソ!?私南魚沼市…」
ア「いやー、南魚沼市って言っても、ウチは旧大和町の方で…」
同「……同じです。浦佐駅?」
ア「浦佐駅の先の八色で…」
同「すっごい近所かもしれない…」

どんな偶然だよ…。旧大和町は人口1万5千人程度だぞ…。大都会東京、恐るべし…!8万人の地元民には一切会わない。そんなもんか。

ア「今でも年に1回くらい顔出してるよ」
同「本当?行くとき教えてよー、一緒に行けるじゃん」

そうね、貴女に彼氏がいなければ、喜んで誘ったんだけどね。