昨日は、赤羽で買い物をしていたため、夕刻、夕食を食べに入る店を探していた。パチンコ屋、飲み屋等繁華街の中に、間口の狭い中華料理店を発見。看板のメニューを見てみると、なんと前菜３０品が各３１０円と安価な料金設定だった。これは安い！！ そんな事で、妻と相談し、多少の不安感はあったが、この中華料理「唐和楼」に入ることを決定。
店中に入ると、片言の日本語で話す中国人風従業員が、注文の伺いに来た。「ご 注文 がきまったら、お呼び くだしゃい」。何人しか店には居ないが、なんとなく話し口から、中国風の人の感じ。客も異国人が大半だった。と言うことは、本当に本場中国料理的な味なのかと、期待が膨らんだ。
酒＋一品料理で４８０円セットなので、レモンチューハイとピータンをチョイス。妻は、あんかけ焼きそば定食（あんかけ焼きそば、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐のセット）で５８０円、それにギョーザをプラスして＋１３０円也。その他、鳥手羽スパーシー揚（４８０円）も追加で注文。
これらの料理は、本当に美味で、本格中華の味。全てを平らげて、大変な満足。入る前の不安感は、完全に払拭されていた。料金の合計も１,８００円弱でリーズナブル。これは革命的な格安の本格中華なのであった。