急に、衆議院選挙になったが、その
理由を国内に事情でいままで考えてきたが、
国外との関係で考えてみると、
韓国、中国、北朝鮮と近隣諸国との関係を進展させるためには、
その前にまず、国内の世論の統一だろう。
なぜなら、韓国も、中国も、北朝鮮も、国内世論はほぼ統一されている。
そういう中で、日本だけが、民主党野党や、マスコミが親中国、韓国寄りの言動を
続けていては、諸外国に対しての日本の立場を主張し、進めていけない、という判断だろうなあ。
だから、寝耳に水、の解散選挙で、民主ほか野党は大敗し、
国内政党、世論を統一して、強い日本、にするための総選挙、ってことでしょうね。
いいんじゃないの。どんどん、やってよ。
そもそも政界で、与党と野党がいつもいないと健全な民主主義ではない、
という主張がおかしいよね。
国民の大多数が、もしも賛成すれば、そういう与党が現れれば、
政党も1つ、ということになるんだから、これ民主主義的でしょう。
アベノミクスはそういうものでしょ。という審判の選挙だろうからね。