シラビソ

シラビソ　(白檜曽) マツ科　モミ属　別名：シラベ　まだ幼木で小さいが、将来は大きな木に育つのであろうか？、次回シラビソに出会う時少し調べてみよう。

モッコク

モッコク(木斛) ツバキ科モッコク属　別名：アカミノキ　雌雄異株　花は完全にかいかしていなかったが、もう少しで咲くのであろう、垂坂山公園にて。　

サンゴジュ

サンゴジュ(珊瑚樹) スイカズラ科　ガマズミ属 、別名：アワブキ（日本名）、 赤い実が珊瑚のように見えることからその名が付いた、白い花がに垂坂山公園で咲いていた。

東員町の珪化木

三重県員弁郡東員町の東員総合文化センターの玄関前に珪化木が展示紹介されている、植物の化石の一形態で産出されたもの、メタセコイア属などの桂化木であろう、昔　巨木であったことが想像できる。

イブキハタザオ

イブキハタザオ（伊吹旗竿）アブラナ科　アブラナ科の花は、放射相称、十字形。 花弁、萼片ともに４個。 雄しべは６個、鈴鹿の山ではハクサンハタザオは良く見かける、伊吹山山野草観察会で伊吹山の8合目付近にイブキハタザオがあるとのこと、毛が多いので判明すると聞いていたのですぐ解った、伊吹山8合目にて。

伊吹山登山口の巨木

滋賀県伊吹山登山口ちかくの三之宮神社前に無名の巨木がある、近づいてみるとかなりの太さがあるが、何の表示もされていないが紹介しておく。

スイカズラ

スイカズラ(吸葛) スイカズラ科 スイカズラ属 別名:キンギンカ(金銀花) 初め白色の花がだんだんと黄色くなるので金色と銀色の花が混じって咲くように見える、つる性植物で右巻きとか、花をつんでもとを吸うと蜜がとて甘い、。

2005-7-7 登録　北海道　五稜郭にてスイカズラ（金銀花）を撮影　
2008-6-10 更新　伊吹山にて写真撮影更新（キンギンカとキンギンボクを知る）

オドリコソウ

オドリコソウ(踊り子草) シソ科 オドリコソウ属 　花の形を扇子を持って菅笠をかぶった踊り子に見立ててこの名がある、若葉はおひたしにして食べれるようだ、花の色は淡紅紫色と白色がある、
2005-5-8 登録　今畑の集落林道にて撮影。
2008-5-22 写真更新　御池岳　コグルミ谷にて（白色）。
2008-6-10 写真更新　伊吹山にて（淡紅紫色）。

キバナノレンリソウ

キバナノレンリソウ （黄花ノ連理草） マメ科 レンリソウ属　蔓植物、小葉が対生して、連なって生えることから連理の名がついた、伊吹山に見られるユーラシア原産の帰化植物で、織田信長が開いた薬草園から分布したのか？。

2007-8-17 登録　伊吹山山頂付近で撮影
2008-6-10 更新　伊吹山登山で写真更新

ヤマグワ

ヤマグワ・クワ （山桑・桑）クワ科　蚕のえさになるクワは、中国原産でマグワというそうだ、 養蚕のため広く植えられていたが、野生化したものもある、 ヤマグワは日本産で自生する。

2006-6-4 登録　伊吹山自然観察会にて撮影。
2008-6-10 更新　伊吹山登山道にて撮影写真を更新。