イヌシデ(犬四手) カバノキ科クマシデ属 別名 シロシデ(白四手)、ソネ、イヌシデの葉は、両面ともに寝た毛(伏毛)が多い、写真では?、同じ仲間の クマシデ、アカシデ イワシデと 並べて散策してみたい、垂坂山公園にて。あれ! イワシデは絶滅危惧?、ここらでは盆栽しか見られないのかな?自然大切・・。
プラタナス スズカケノキ科 、プラタナスと呼ばれる木は,スズカケノキ(鈴懸の木),アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木),モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)の三種類くらいあるそうでう?、今まで、まん丸の丸い実を頭上に時々、見てはいたものの、鈴懸の木と結びつかなかった。垂坂山公園にて。
キキョウ(桔梗) キキョウ科 別名:オカトトキ(岡ととき) 秋の七草(ハギ・ススキ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・アサガオ)のアサガオはキキョウのこと、でも6月頃から咲く。子供の頃 種を蒔き育てたことがある、垂坂山公園にて。
コブシ(拳)(辛夷) モクレン科 モクレン属 、花は早春で ハクモクレン(白木蓮)、タムシバ、シデコブシ と花一見似ていますが、写真は果実になった状態ですがこれが 赤ちゃんのコブシに似ているということで名がついたようです、又蕾も似ているとか?。垂坂山公園にて。
アベリア(和名:ハナツクバネ) スイカズラ科 アベリア属 、 原産地 園芸種(中国)、多数の枝を地際から伸ばし、桃色の小さな花を長期間咲き続ける、強健な植物で、都市緑化に適し、公園や道路、生垣など多目的に栽植される、最近は鉢物用には濃桃色のモモイロアベリアも登場。垂坂公園にて。
ヤマハギ(山萩) マメ科 ハギ属 秋の七草に数えられますが,7 月頃から咲きます、四日市市羽津の垂坂公園に早くも秋の花と新聞に載った日に偶然の撮影、ヤマハギ、ミヤギノハギは早く開花するらしい、その他マルバハギ(丸葉萩)があると聞く。
ミソハギ(禊萩) ミソハギ科 ミソハギ属 花の色は、血のように赤いといわれる、盆に供えられるので ボンバナ(盆花)とも言われます。花穂に水を含ませて供物に水をかける風習から、ミソギハギ(禊萩)、又 ミゾハギ(溝萩)と呼ぶ地方もある。垂坂公園にて。
ネジバナ(捩花)ラン科 (ネジバナ属)スピランテス属 別名:モジズリ(捩摺)螺旋階段状に花がつく、右巻き、左巻き、あまり捩れていないものがあるようで、色も薄ピンクから白もあるようです、
2005-06-22 登録 垂坂公園にて撮影。
2008-08-07 追加 焼岳展望台にて撮影。
2005-06-22 登録 垂坂公園にて撮影。
2008-08-07 追加 焼岳展望台にて撮影。
フェイジョア パイナップルグァバ (フトモモ科) 原産地は南米、日本に輸入されるフェイジョアの多くはニュージーランドやカリフォルニアらしい、パイナップルや柑橘系のように、酸味が強く芳香に富んでいるらしいがまだ食したことが無い。花は珍しく美しいと感じた。垂坂山公園にて。