散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

南勢町 斎田の河津サクラ

2011年03月16日 | 花談義
三重県南勢町斎田 斎田の山の神・奉納男根の祭が行われる山の神、近くに河津サクラがあり満開に咲いていた、現在も桜の苗木を植え育てられている、植樹の
努力に感謝し大きくなるのを期待したい、訪れた時桜以外にも、近くにクリスマスローズの花もたくさん植えられており目を楽しませてくれた。

ハマボウ

2011年03月16日 | 花散策
ハマボウ(黄槿・浜朴)アオイ科 落葉低木 ハイビスカスと同じ仲間 関東以西の海岸塩湿地に自生し、高さ約2メートル。葉は円形で、裏面に白い毛が密生。夏、黄色の漏斗状の5弁花を開く、鶴路山登山にて内瀬へ下山しハマボウの看板がある群落地内より撮影。

穂原小学校の大王松

2011年03月16日 | 花談義
ダイオウショウ(大王松) マツ科 マツ属 マツの中で最も長い葉、北アメリカ東南部原産 葉は3本づつ出る三葉松であり、葉の長さは老木では20~25cm、若木では長さ40~60cmに及ぶ。球果(マツカサ)は長さ15~25cmと大きいとのこと。
三重県南伊勢町 穂原小学校には三重県で二番目に大きいといわれる、松の巨木ダイオウショウ(大王松)がそびえている、幹回り2.6m 樹高20mと素晴らしい、前の穂原神社には 珍しい「ユリノ木」の大木があったそうだが、残念ながら近年台風で倒木した。