昨夜は行きつけの飲み屋で独り飲み、のはずが、ふと気付けば斜め隣の席に、先日その店で知り合ったさっしー推しがお二人。飲み語りに割り込ませていただき、楽しい時間を過ごした。
その中で感じたことなど。
アイドルの楽しさの一つは、たとえファン側がいくつになっていても、アイドルと握手したり、ハイタッチしたりする時、一瞬だけ中学生の頃のような甘酸っぱい思いを感じられることなんじゃないか、と。そういうのって、遠くから憧れていて、めったに近付けないからこそ、間近で「会える」短い時間が大切なものになる。
そういう立場からすると、あまりにも近付き過ぎたり、長時間話し込んだり、っていうのは、たぶん「憧れの対象に会えることの楽しさ」を自ら減殺することになる。言い換えるなら、空腹こそが最良のソースであり、飽食を求めるべきではないのだ。
まあ長時間話し込んだりしてアイドルと友達みたいになるのが楽しいっていう人もいるだろうし、そういう楽しみ方を否定するつもりはないけれども。
その中で感じたことなど。
アイドルの楽しさの一つは、たとえファン側がいくつになっていても、アイドルと握手したり、ハイタッチしたりする時、一瞬だけ中学生の頃のような甘酸っぱい思いを感じられることなんじゃないか、と。そういうのって、遠くから憧れていて、めったに近付けないからこそ、間近で「会える」短い時間が大切なものになる。
そういう立場からすると、あまりにも近付き過ぎたり、長時間話し込んだり、っていうのは、たぶん「憧れの対象に会えることの楽しさ」を自ら減殺することになる。言い換えるなら、空腹こそが最良のソースであり、飽食を求めるべきではないのだ。
まあ長時間話し込んだりしてアイドルと友達みたいになるのが楽しいっていう人もいるだろうし、そういう楽しみ方を否定するつもりはないけれども。
そう!
そうなんですよね!
普段はそれなりのいいおっさんなのに、その場に立った瞬間だけは青くさいガキになっちゃってるんです。
まだ「セカイ」にデビューする前の、恐れと期待と根拠のない自信と理由のない劣等感にはち切れんばかりだったガキに。
そう考えたら、おっさんにとってそういう機会は多くない方が、精神衛生上いいのかもしれませんね。
でもそれにしても当たらないなあ、チケセン。