あの日、行けなかった場所に行ってみた。写真は少しだけ見たことがあったけれど、それよりも、そこがどれほど大きくて素敵で憧れていた場所なのか、そこで歌えたことがどんなにうれしいことだったのかを、目を輝かせて語る人の言葉を聞いて、私のイメージが作られていた。
どうやらここらしいと思う場所に着いた時、本当にここなのかと疑ってみたくなった。でもほかに場所があるわけもなく、そしてわずかに見た写真の記憶と比べれば、確かに一致していた。そんな風に一つ一つ確かめてやっと、私は驚くことができた。あの人があれほどまでに喜んでいたのは、こんなささやかな場所で歌えたことだったのかと。
福岡、キャナルシティの地下、水面近くに浮かぶかのように作られた、小さな丸ステージ。AKB48が初めてそこで歌ったのは、5年と少し前、インディーズで最初のCDを出した時だったと記憶している。まだ夢はあまりにも遠く、手探りだったけれど、一つ一つのことを素直に喜び合えたのは、幸せな時期だったんだろう。
あれから5年余を経た今、まだその人は夢と共にあるのだろうか。
どうやらここらしいと思う場所に着いた時、本当にここなのかと疑ってみたくなった。でもほかに場所があるわけもなく、そしてわずかに見た写真の記憶と比べれば、確かに一致していた。そんな風に一つ一つ確かめてやっと、私は驚くことができた。あの人があれほどまでに喜んでいたのは、こんなささやかな場所で歌えたことだったのかと。
福岡、キャナルシティの地下、水面近くに浮かぶかのように作られた、小さな丸ステージ。AKB48が初めてそこで歌ったのは、5年と少し前、インディーズで最初のCDを出した時だったと記憶している。まだ夢はあまりにも遠く、手探りだったけれど、一つ一つのことを素直に喜び合えたのは、幸せな時期だったんだろう。
あれから5年余を経た今、まだその人は夢と共にあるのだろうか。
彼女が大好きな女の子について
書いてました。
彼女は頑張っている女の子が
大好きだと書いていました。
あとで気が付いたのですが
その日はたかみなの誕生日でした。
彼女がまだ夢とともにあると信じたいですね
以前旅行で福岡二、三度もキャナルシティへ行った事があります。まさかそのステージか!とぜんぜん知らなかったんです。
情熱のある人ならばどんなサイズのステージでも、観客数が何人だとしてもステージは楽しいものだと僕は信じています。
ここは間違いなく福岡の聖地でしょうね。
AKB48もSKE48もここを経て大きくなっていきましたし。
HKT48が出来たらここでイベントをやってもらいたいものです。
彼女がいまどれくらい日々充実しているのかはわかりません
しかしこの先彼女が本当のどん底に落ちそうなとき、自分は彼女の支えの一人になりたい
デビュー2ヶ月ちょっとの、視界不良の揺籃期ならではのささやかながらも純粋な感動がありますね。
あれから5年、武道館、横アリ等、満杯が当たり前の「国民的アイドル」への急成長。
遥か彼方に霞んで見えた夢の「東京ドーム公演」も、今や、目線の高さの完全射程圏内。
秋元Pの雑誌「日経エンタメ」のインタビューの言では「今年は(ドーム公演を)やらなくていいかな」とのこと。
なんだか、獲物を追い詰めながら、眼鏡違いだなとあえて取り逃がすかのような、手練のハンターの如き余裕すら感じさせます。
ところで、今年春先に、週末AKBメンもよく訪れる、渋谷の超有名某ファッションビルのはす向かいに「彼女」の姿がありました。
ビルの壁一面にデカデカと、「その業界」の広告塔としてのドアップ写真です。
皮肉な巡り合わせですね。
「AKBトップメンでも容易ではない、ソロでのドアップだなんて、彼女も出世したなぁ」と、少々意地悪な苦笑を禁じえませんでした。
残念ながら、職業に貴賎なしの「正論」と理屈を超えた「拒絶」とが、今なお、私の中ではせめぎあっていて、「彼女」への答えはペンディング状態です。
この記事の対象となる方にはなんとかまだ夢を持っていてほしいですね。願うことしかできませんが。
カギさんのAKBに対する想いは変わらないでしょうから、NMBに意中の子がいることでこの界隈でやっていく活力が少しでも増すのならそれもいいのではないでしょうか。偉そうなことを言ってすいません。
たった一回しかない人生。
本人には自分の想いに正直に生きてもらいたい。
後悔だけは絶対してもらいたくないです
陰ながらですが,自分は応援してます!
でも明日は明日の…
あちこちから傲慢さを指摘する声が聞こえてくる古くからのメンバーには、過去を振り返り、
足もとを見つめ直して
もらいたいなあ、と思います。あなたががんばったから、AKBはここまでになった。でも、がんばったのは、あな
ただけじゃあないんだ。
かもしれません。
その意味で、「傲慢」という言葉はどぎつすぎました。ファンとしては使うべきではなかった。おわびして
訂正いたします。「傲慢さを指摘する」→「姿勢を問題視する」と読みかえて下さい。