恐るべき新チームができてしまったような気がする。
ところどころ細かい粗は残るし、若さゆえの未消化な感じも少しあるものの、新チームの初日としてはかなり完成度が高い。ダンスや何らかのステージの経験者が多い感じはするが、うまく全体が調和している。
ずば抜けてすごい子はいないが、それぞれ個性があって面白そう。
あっという間に抽選倍率がすごいことになるのではないか。早めに観に来ておくことをおすすめしたい。
ところどころ細かい粗は残るし、若さゆえの未消化な感じも少しあるものの、新チームの初日としてはかなり完成度が高い。ダンスや何らかのステージの経験者が多い感じはするが、うまく全体が調和している。
ずば抜けてすごい子はいないが、それぞれ個性があって面白そう。
あっという間に抽選倍率がすごいことになるのではないか。早めに観に来ておくことをおすすめしたい。
カギさんがそうおっしゃるなら期待大ですね(^^)
地理的に行きやすいので出来るだけ早く行ってみよう。
うらやましいです。
大阪住みなので行きたいのですが
はずれっぱなしですよ。
2013年11月3日、AKB48グループチケットセンターにて、
チームN「ここにだって天使はいる」公演初日のチケット受付が正式に開始されました。
これで、チームNが「誰かのために」公演をNMB48劇場で今後演じる可能性はほぼなくなりました。
たいへん遅くなりましたが、さる10月15日、
チームN「誰かのために」公演が真の千秋楽を迎えたことを、カギさんに報告させてください。
詳細はじゅうぶんご存じでしょうが、NMB48一期生は「アイドル不毛の地」において、
その内でも外でも、全員10代の女の子たちにはあまりに強すぎる順風と逆風に同時に見舞われながらの船出となりました。
そんな中、「大阪」も「よしもと」もない、48グループ内の1つのチームとして、
彼女たちが自分達で創るステージに対して初めていただいた称賛が、カギさんのこの短いエントリであったと思っています。
「青春ガールズ」終演後のチームNは、オリジナル新公演の開始日程を何度も何度も裏切られながら、
「誰かのために」のリバイバル公演をこなすという苦しい毎日の連続でした。
そんな中、彼女たちにとって僥倖だったのは、
「誰かのために」という公演がそれだけの期間の上演に耐えうる内容のセットリストであったことです。
「誰かのために」公演は、リバイバルの最終盤においてなお、それぞれのメンバーの新たな魅力を照らし続けてくれました。
なかでも、「ライダー」はリバイバル前とは姿を変え、幾多の研究生が憧れのNメンバーとの共演を果たす夢舞台として、
また、兼任メンバーとNメンバーの交感と交歓の場として、この公演における「解放区」のような存在となりました。
チームN結成の翌日、東北地方を中心に未曾有の大災害に見舞われ、この国の状況や価値観は一変してしまいました。
そんな時代に上演を重ねたチームNの「誰かのために」は、
このチームにとってまさに運命的な出会い、宿命のセットリストであったと感じています。
あらためてこのチームに「誰かのために」を与えてくださった関係各位にファンの一人として感謝するともに、
彼女たちがついに手にした悲願のオリジナル公演へのご期待を乞う次第です。
また、時期を同じくして、チームBⅡによる「ただいま恋愛中」公演が幕を開けました。
「誰かのために」に続く物語を、今度はNMB48の末っ子チームが紡ぎ始めます。
こちらも合わせて、今後ともNMB48のことを暖かく見守っていただけたら嬉しいです。