平日はほとんど見に行けないので、つまり書くネタが少ない。なので、またどーでもいい小ネタを書いてみる。
最近思っているのは、フリまねをする時に「誰の」まねをして憶えたかで、客によって微妙に流儀(笑)が違ったりするんじゃないか、ということ。もちろん「青空のそばにいて」のように、最初から人によってフリが違う場合は当たり前。だが、共通フリのところでも、実は個々に細かい差異があって、あるメンバーのフリまねで憶えていると、席または立ち位置によって別のメンバーと向かい合いになった時に、ビミョーな違いに気がついたりすることがある(笑)。
たとえば「桜の花びらたち」のサビ、フリまね講座にもなっているあたりのことで言うと、親指と小指だけ立てた両手を 3 回クロスして上げていく時に、3 つを同じ大きさにしている人もいれば、2 つ目と 3 つ目の間がちょっと大きい人もいる。何でそこだけ大きくなるかと言うと、ちょうどその間でマイク ( ないしは顔の前 ) を飛び越しているからだ。とは言え、スタンドマイクのところにいる人が全員そうだってわけでもないんだが。誰がそうなのかは内緒にしておくので、劇場で良く見比べてみるとおもしろいと思う。
また、同じ「桜…」のサビの歌詞 2 番、「この頬を流れ落ちて」の後の「歩き出す」で手を 2 回クロスするところ。指を硬めに揃えてきっちり端と端で止めを作る人もいれば、しなやかな感じに流れを作る人もいる。これはどっちが良いということではなく、それぞれに違っていておもしろいなあ、ということで。個人的な好みでは、両手の時はしなやか系かなあ。ついでに言うと、スタンドマイクの両手バージョンとアンコールでの片手バージョンとで、この 2 タイプを使い分ける人もいたりする。で、片手の時は硬めで止めの方がメリハリがつく気はする。
ほかに顕著に出やすいのは、再三書いている「星の温度」での右手のフリかなあ。あえて誰がどう、というのは言わないでおく(^_^;)。そのほかにはたとえば、「毒リンゴを食べさせて」で加弥乃ちゃんばかり見てフリを憶えた人は、ほんのわずかリズムを早く取りに行くとかもありそう(笑)。
あと、これは特徴というよりは、良い悪い、に近いと言って構わないと思うんだが、再び「桜…」のサビに戻って、「桜の花びらたちが咲くころ」の「が」と「さ」の間のどこで手を開くかというのがある。ほとんどの人は「ち」で両手をコツンとしたあと、「が」から「さ」にかけて、手首を返しながらだんだん指が開いていくのが普通なのだが、20 人 ( 21 人目はまだ見ていないので保留 ) のうちわずかな人だけ、「が」では軽く握ったまま手首を返すだけにして、「さ」のところでパッと手を開いている。これも誰が、とは言わないでおくので、見比べてみて欲しい。私は後者の方がきれいだと思うので、フリまねもその流儀でやりたいなあと思っている(笑)。
…そんな細かいところまで気にする方がどうかしている、というツッコミはご容赦のほどを(^_^;)。でも、歌とフリを通じたアイドルその人の「魅力」ってのは、そういうところで醸し出されるものだと思う。一方、ここで挙げた事例がそれぞれ誰のことか分かった人は、ステージを良く見ている人ということで(笑)。
最近思っているのは、フリまねをする時に「誰の」まねをして憶えたかで、客によって微妙に流儀(笑)が違ったりするんじゃないか、ということ。もちろん「青空のそばにいて」のように、最初から人によってフリが違う場合は当たり前。だが、共通フリのところでも、実は個々に細かい差異があって、あるメンバーのフリまねで憶えていると、席または立ち位置によって別のメンバーと向かい合いになった時に、ビミョーな違いに気がついたりすることがある(笑)。
たとえば「桜の花びらたち」のサビ、フリまね講座にもなっているあたりのことで言うと、親指と小指だけ立てた両手を 3 回クロスして上げていく時に、3 つを同じ大きさにしている人もいれば、2 つ目と 3 つ目の間がちょっと大きい人もいる。何でそこだけ大きくなるかと言うと、ちょうどその間でマイク ( ないしは顔の前 ) を飛び越しているからだ。とは言え、スタンドマイクのところにいる人が全員そうだってわけでもないんだが。誰がそうなのかは内緒にしておくので、劇場で良く見比べてみるとおもしろいと思う。
また、同じ「桜…」のサビの歌詞 2 番、「この頬を流れ落ちて」の後の「歩き出す」で手を 2 回クロスするところ。指を硬めに揃えてきっちり端と端で止めを作る人もいれば、しなやかな感じに流れを作る人もいる。これはどっちが良いということではなく、それぞれに違っていておもしろいなあ、ということで。個人的な好みでは、両手の時はしなやか系かなあ。ついでに言うと、スタンドマイクの両手バージョンとアンコールでの片手バージョンとで、この 2 タイプを使い分ける人もいたりする。で、片手の時は硬めで止めの方がメリハリがつく気はする。
ほかに顕著に出やすいのは、再三書いている「星の温度」での右手のフリかなあ。あえて誰がどう、というのは言わないでおく(^_^;)。そのほかにはたとえば、「毒リンゴを食べさせて」で加弥乃ちゃんばかり見てフリを憶えた人は、ほんのわずかリズムを早く取りに行くとかもありそう(笑)。
あと、これは特徴というよりは、良い悪い、に近いと言って構わないと思うんだが、再び「桜…」のサビに戻って、「桜の花びらたちが咲くころ」の「が」と「さ」の間のどこで手を開くかというのがある。ほとんどの人は「ち」で両手をコツンとしたあと、「が」から「さ」にかけて、手首を返しながらだんだん指が開いていくのが普通なのだが、20 人 ( 21 人目はまだ見ていないので保留 ) のうちわずかな人だけ、「が」では軽く握ったまま手首を返すだけにして、「さ」のところでパッと手を開いている。これも誰が、とは言わないでおくので、見比べてみて欲しい。私は後者の方がきれいだと思うので、フリまねもその流儀でやりたいなあと思っている(笑)。
…そんな細かいところまで気にする方がどうかしている、というツッコミはご容赦のほどを(^_^;)。でも、歌とフリを通じたアイドルその人の「魅力」ってのは、そういうところで醸し出されるものだと思う。一方、ここで挙げた事例がそれぞれ誰のことか分かった人は、ステージを良く見ている人ということで(笑)。
随分前から興味を持ってこちらに訪問してます。
AKBを取り巻く異常な状況を見て少々反感を持ちつつ
動画等で初期の頃の映像を見ながら
古参の方々の心情を想像しては、世知辛い世の中だなぁと勝手ながら感慨に耽り・・・
この頃のエントリーを読ませて頂きました。
桜の花びらたちの振付のこと。
全く同感です!
沢山の少女達がひたむきに一生懸命歌って踊る様はそれだけでステキですが、
本当に一人一人全然違いますね。
そして確かにひと際目立つ方が、かつての一押しの方だと私も思います。
「桜の花びらたち」に限っての感想ですが
この頃のあっちゃんは、後に省エネダンスと称される事等想像も出来ないくらい
一番元気に飛び跳ねるように大袈裟な位スカートを翻して踊ってますね。
一方、かぎさん一押しの方は、優雅で愛らしく振りは小さ目ながら丁寧に綺麗なラインで
「咲くころ」のさで両手をパッと開いて・・・
なんて綺麗な振りなのだろう!と思います。
更に、会場全体をしっかり見回してる様子も窺えて
確かにロックオンされちゃう人は多かっただろうなと思いました。
今この曲を、こんなに綺麗に愛らしく、美しい桜の花びらを表現出来る人はいるのだろうか?
なんて思いながら魅入ってしまいます。
最近は嫌なニュースに心を痛めてAKB関連のニュースは敢えてスルーしてるので
最近どんな子がどんなパフォーマンスをしてるか分かりませんが・・・。
なんとなくコメントしたくなり、お邪魔してしまいました。
長文失礼しました。