こんな時間なので、ざっくりと。
土曜、私は研究生公演を楽しく観たのだけれど、実は前夜、たまたまオフィシャルブログを読んでいなかったせいで、その日に研究生セレクションがあったこと自体を知らずに観ていたのだ。そしてまさか、その公演が、何人かの姿をあのステージで見る最後になるなんて、その時は思いもよらなかったのだった。
こう書くと皆さんに心配をおかけしそうなので一応言っておくと、私の推し候補の子は今回のセレクションには受かっていた。だけど、だからそれで良いってもんじゃないんだよな。毎回思うことだけれど、研究生セレクションにはいつも割り切れない思いが残る。それはたぶん、ファンには見えない部分の何かで合否が決まっているから、なんだと思う。
あくまでも推測ないし妄想でしかないのだけれど、たとえばステージに対しては真面目に見えるんだけど、朝が弱いとかちょっと甘えん坊だとかで、遅刻が多い子なんてのもいるかも知れない。あるいは、学業優先でレッスンや公演を休むことが多い子というのもいるのかも知れない。本人はAKB48が大好きでも、学校や家庭がそれを支援する温度感が低いような場合、結局は本人が活動を続けていく上でマイナスになったりもするのかも知れない。
仮にそんな事情があったのだとしても、それをつぶさに言うわけにもいかないのだから、セレクションに合格しました、不合格になりました、という結果しか明かされないのは、まあ仕方がないことなんだろうと思う。それはさすがにこれだけ繰り返されて来たセレクションを通じて、分かっているつもり、だ。
しかし、それでもなお、一ファンの心情としては、どうして、と問いたくなってしまう。確かにダンスや歌やMCのどれも、すばらしい出来というわけではなかった。でも、セレクションで落とされてしまった子も、劇場公演にやり甲斐と手応えを感じながら一生懸命に取り組んでいたようにファンには見えた。その姿は微笑ましく、いとおしいものだった。まして、最近の13期生は、互いに成長し合おうとする中で、ほとんど一つのチームと言って良いほどのまとまり感すら生まれていた。それなのに、なぜ今…という苦い思いが、どうしても消せない。
土曜、私は研究生公演を楽しく観たのだけれど、実は前夜、たまたまオフィシャルブログを読んでいなかったせいで、その日に研究生セレクションがあったこと自体を知らずに観ていたのだ。そしてまさか、その公演が、何人かの姿をあのステージで見る最後になるなんて、その時は思いもよらなかったのだった。
こう書くと皆さんに心配をおかけしそうなので一応言っておくと、私の推し候補の子は今回のセレクションには受かっていた。だけど、だからそれで良いってもんじゃないんだよな。毎回思うことだけれど、研究生セレクションにはいつも割り切れない思いが残る。それはたぶん、ファンには見えない部分の何かで合否が決まっているから、なんだと思う。
あくまでも推測ないし妄想でしかないのだけれど、たとえばステージに対しては真面目に見えるんだけど、朝が弱いとかちょっと甘えん坊だとかで、遅刻が多い子なんてのもいるかも知れない。あるいは、学業優先でレッスンや公演を休むことが多い子というのもいるのかも知れない。本人はAKB48が大好きでも、学校や家庭がそれを支援する温度感が低いような場合、結局は本人が活動を続けていく上でマイナスになったりもするのかも知れない。
仮にそんな事情があったのだとしても、それをつぶさに言うわけにもいかないのだから、セレクションに合格しました、不合格になりました、という結果しか明かされないのは、まあ仕方がないことなんだろうと思う。それはさすがにこれだけ繰り返されて来たセレクションを通じて、分かっているつもり、だ。
しかし、それでもなお、一ファンの心情としては、どうして、と問いたくなってしまう。確かにダンスや歌やMCのどれも、すばらしい出来というわけではなかった。でも、セレクションで落とされてしまった子も、劇場公演にやり甲斐と手応えを感じながら一生懸命に取り組んでいたようにファンには見えた。その姿は微笑ましく、いとおしいものだった。まして、最近の13期生は、互いに成長し合おうとする中で、ほとんど一つのチームと言って良いほどのまとまり感すら生まれていた。それなのに、なぜ今…という苦い思いが、どうしても消せない。
この件に関するカギさんの意見を心待ちしてたもので…
カギさんの推し候補が合格して、ひとまず良かったです。僕が知る範囲でもツライ過去をお持ちなので…
名古屋や大阪にばかり夢中になっていた僕を、もう一度秋葉原に呼び戻してくれたのは紛れもなく13期でした。もちろん個々で様々なレベル差はあるけれども、16人だからこそ醸し出される“チーム感”のようなもの…ローティーンだからこその可能性と危うさ…
48が好きになってまだ2年9ヶ月の僕が言うのもなんですが、13期にはこのプロジェクトが本来持っていた原風景みたいなものを感じていたのですが…
まずは寂しい。
次にもったいない。
そう思います。
この否応無しの残酷さもまた、AKBが人を惹きつける力の源のひとつなのでしょう。誠に業が深いものです。
それでもわけのわからぬ「辞退」とかよりはよっぽどいい。
何人かは再挑戦も考えているようです。
ガチにはガチで答える、嘘偽りのない青臭いグループでいて欲しいなあ。
降格もあるが、最終的な出処進退は本人に任されている(ように見える)SKE48の方が良い緊張感を保てているように思えます。
私の言いたいことがすべてつまったご発言です。2期以来久々に同期が高め合って成長していくというストーリーを楽しんでいたので、残念です。
再挑戦を表明している子が帰ってきたら、その見上げた根性を今までの何倍も応援したいと思います。
ただ、そんな人間に評価されるのもまた彼女たちの運命なのかなと。
カギさんすら知らなかったとか(笑)
公演でもう一度確認するメンバーが居たのかもしれないですが、不合格者は全員6日9日元々休演メンバー(笑)そして発表すら24時間先送りにするとか・・・サジ加減を加えていた?運営が一番たるんでいる!
発表が終わってみたら、普通の辞退と何が違ったのか?待っているファンの疲弊具合でしょうか?審査基準も曖昧なんですから、やるなら告知せず定期的にやれば良いと思います。
タイミング的にアルバム、シングル共に売り切った段階でだったとか、銭勘定はしっかり忘れていない素敵な運営なんですよね(失笑)