親子でもなければ兄妹でもない。もちろん夫婦でも恋人でもない。それどころか同窓やご近所ですらない。それなのに、ただ一目見たその人の可能性を見出しただけで、いつか見せてくれるはずの輝きを信じて、ただ一人のその人を7年9箇月にわたって全力で応援し続けるというのは、並み大抵の気持ちでできることではない。
若くして修羅の道に踏み込み、7年9箇月を走り続けてスターの座に駆け上った人の苦難と努力は言うまでもない。だがその人を、客など数えるほどしかいない劇場で自ら見つけ、以来、揺らぐことなくひたすら推し続けた人の生きざまも、優るとも劣らぬほど熱いものだったと思う。
いや、私などが改めて言うまでもないのだろう。誰よりもきっと、推し続けられたその人こそが、その思いがどれほど得難く、純粋で、美しいものであったかを知っているに違いない。
どちらも、本当にお疲れさま。それぞれのこれからが、よりすばらしいものでありますように。
若くして修羅の道に踏み込み、7年9箇月を走り続けてスターの座に駆け上った人の苦難と努力は言うまでもない。だがその人を、客など数えるほどしかいない劇場で自ら見つけ、以来、揺らぐことなくひたすら推し続けた人の生きざまも、優るとも劣らぬほど熱いものだったと思う。
いや、私などが改めて言うまでもないのだろう。誰よりもきっと、推し続けられたその人こそが、その思いがどれほど得難く、純粋で、美しいものであったかを知っているに違いない。
どちらも、本当にお疲れさま。それぞれのこれからが、よりすばらしいものでありますように。
ともに歩んでいこう」
いい言葉です。
喜んでくれて嬉しいです。
二人のこの短いやり取りの中に
静かに込めらた想いと記憶は
どんな温度なのでしょううか…。
二人だけに分かる
その温もりを想像するだけで
幸せな気分になります。
限りなく0に近い出発をなんの根拠もなかったかもしれないのに卒業まで見守り続けたその人は尊敬に値します
そのメンバーにとってもその出会いは必然だったのだと感じています
自分も推しが卒業するまでどんな事がしてあげられるのかわからないですがいつか来るその日まで応援し続けたいと思います
もちろんそれからの活動も。
心暖まる話に感動しました。
永く想い続けることの大切さ。
ナニモノにも変えられない至福の時間。
推すって何なんでしょうね??
お二人の今後に、幸多からんことを願うばかりです。
とても氏のようにはいきません。唯々頭が下がります。
これからも2人の良き関係が続きますように。
カギさんの推しへの思いも密かに尊敬していますよ。
が、これからの道はまだまだながいのでしょう。