AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

複雑な気分

2011-06-14 16:06:30 | Weblog
今日は訳あって、今頃遅めの昼飯中。

NMB48森彩華さんが卒業決定とのこと。かなり残念。でも、彼女なりの「こうありたい自分」の姿があって、それとNMB48メンバーでいることとを重ねられなくなったということなら、仕方がないのだろう。あーにゃんの今後が暖かな幸せに満ちたものであるよう祈りたい。

しかし、私はあーにゃんを一推しにはしてないんだがなぁ…。これではますます、良いと思った子のことを書きづらくなってしまうではないか(^_^;)。私は誰かの良くないところを指摘するより、良いところをたくさん書きたいんだけどなあ。

「全然そう見えない」とか「じゃあ江口愛実を推してください」とかいうツッコミはなしでお願いしたく(笑)。

そういうことだったのか

2011-06-14 13:08:29 | Weblog
30分遅く出社することにしたので、朝、ちょっとネットを確認してみたら、CG説が強まって、ほぼ確定のように語られていた。

私としては、PB誌ともあろうものが広告用のCGキャラに表紙と巻頭を明け渡すのかなあ、と思っていたし、実際に同誌を買って見ても、CGとは思えないくらいの出来だった。確かに既存メンバーの要素をつぎはぎしたような顔なんだが、いわゆる「平均顔」にありがちな不自然なほどの対称さはなく、こういう顔はあり得る気がする。PB誌なのにヘアメイクがAKS、スタイリストがしのぶさんなのが珍しいなと思った程度。

でも、出がけにちょこっと「アイスの実」特設サイトで音声を聞いたら、噴いた(笑)。音域は少し低くして(または高みな風味を混ぜて?)あるけど、イントネーションとか息継ぎが、もろにあっちゃんのしゃべり方じゃん(^_^;)。昨日は会社だったり、家に帰った後は夜中だったりで、音声聞いていなかったのだ。

ということで私も一気に架空キャラ説に傾斜しつつあるのだが、さて真相はいかに(笑)。ちなみに、もし架空キャラなんだったら、「私としては」こういう仕掛けはアリだと思う。実在だったらものすごくげんなりしていたところだけど。

というのを朝の電車で書いていたのだが、会社に着いちゃって送れなかったので、昼休みに送信。

どさくさに紛れて

2011-06-14 03:20:52 | Weblog
 帰宅して風呂入って落ち着いたらこの時間。時間ないとか言ってる割には長風呂なもんで(^_^;)。ちなみに夕飯は食ってない。というのはさておき、そんな時に限って妙な妄想が頭を渦巻く。

 今話題沸騰阿鼻叫喚のこれがアリなんだったら、そのどさくさに紛れて、牛窪ちゃん一人くらい辞退撤回ってことにさせてもらえたら良いのになあ、とか。どうにも本人が辞めたくて辞めるようには思えないんだけれど、妄想し過ぎかなぁ。辞めないことになったら、また今イチぱっとしない感じに戻っちゃったりするのかなぁ。どうなるか分かんないけど、もしそうなっちゃったらそれはそれで、次には本人も周りも納得して見送れるんじゃないのかなあ。

 いずれ大輪の花をつけそうな双葉も大事だけれど、花開きかけているタンポポの蕾も大事だと思うのだ。今この時点で、劇場公演の本当の価値に気付いて、ささやかながらも「演じる者」としての目覚めを迎えつつある(ように見える)人を、正にそのタイミングで失うのは、あまりにも惜しい気がしてならない。

あえて混迷に身を浸しつつ

2011-06-14 01:08:55 | Weblog
このところ、会社をほんの少しずつ早退してTDC通いなどしていたので、業務が山積(^_^;)。月曜は終電ぎりぎりまで仕事して、今もなお帰りの電車の中なので、12.5期生とやらが載っているという雑誌も、まだ買えていない。

というわけで、まだネットでの2次情報だけしか知らないので、あんまりどうこう言えないのだけれども。CG説(笑)もあるようだし。ここでは実在説に立って話を進める。

まともに考えたら、いくら「まさかということをやってのけるのがAKB48」であろうとも、これは「やってはいけない種類のこと」だと感じる。正直、怒りを通り越して、脱力感すら覚える。大声ダイヤモンドであれだけファンが異を唱えたことを、どうしてまたやるのか、と。

しかし、逆に考えたら、そういうことを全て承知の上で、わざとやっているに違いないのだ。そうやって人の感情を逆撫でするようなことをして、ファンを、メンバーおよび研究生を、そして恐らくはスタッフや業界関係者までをも丸ごとカオスに放り込んでしまうのは、AKB48の「いつものやり方」ではなかったか。

今回のことで、もうAKB48について行けないと思う人がいても不思議ではない。というか、真面目なファンほど、やってられないよ、と思うだろう。私もさすがに、この混沌を積極的に楽しむほどには達観できない。

しかし、それでもなお、この仕掛けを含めた状況の推移を、そしてAKB48の行方を見届けたい気持ちの方が強い。これだけたくさんの人の気持ちに強い不快感を生み出した以上は、それを上回るほど素晴らしい「何か」を、きっと用意しているのだろうから。

その「何か」が全くの期待外れだった時には、それなりの感想を述べさせていただきましょうとも(笑)。