私は昨日、幸いにしてチーム B 1st ステージのゲネプロと初日の両方を見ることができたので、ここは「できるだけ早く見たい」人に機会を譲るべきだと思い、今日はパスすることにして、明日のメール予約も申し込まなかった。まあ、これはあくまでも「私自身は」そこまで夢中にならずに済んでいるから、ということであって、早くも「毎日見続けずにいられない」心境になっている人を責めるつもりはないので、念のため。私だって夢中になったら、必死で ( 正当な範囲での ) 努力をするだろうし(^_^)。なお、昨日のレポートは目下、鋭意作成中なので、しばらくお待ちを。
私が今日明日は見ないと決めたのは、一昨日から、メール抽選に外れた友人たちからの、悲鳴にも似たメールが続いているからでもある。その中の一人の言葉を、ここで紹介したい。以下、転載許可はもらっていないので、要旨ということで。まずは土曜に受け取ったメールについて。
「FC は秋祭り以外すべて外れ続けて、今回のゲネも、初日も外れ。WPB 見て応援したい子を見つけ、手紙まで用意したのに、ちょっとショック。雑誌の写真だけだと実際のイメージと違うかも知れないけれど、見られなきゃそれも分からないし…」
そして今日は都合で見に行けず、明日のメール予約を申し込んでいたが外れたとのこと。
「こんなに外れる、入れないとは、さすがに想定していなかった。明日、午前中は仕事があり、キャンセル待ちを取りに行けるのは昼過ぎなので、行こうかどうしようか迷い中。A-4th 初日以来、劇場内に入れず、A にも B にも見放されたようで、ファンになって初めて本当に凹んでいる。悪いこともせず、商品も買い、劇場やコンサートに足も運び続けて来ただけに、純粋に楽しんだり応援したりする気持ちを否定されているようで、八方塞がり」
さらに後のメールで
「かなり気合は削ぎ落ちているけれど、金曜日は朝から並べるので、何とか頑張ってみる。僕たちファンはメンバーの苦労を理解して、一生懸命応援しているので、できたらメンバーにも、ファンがこれだけ苦悩したり努力したりしていることを分かってもらえるとうれしいんだけれど」
…とのことだった。
チーム B が初日から満員、大きなコールに迎えられた裏では、こういうファンの思いもあることを、ぜひメンバーの皆さんには知っておいてもらいたいと思う。そして、これから 1 週間近く、そういう期待でいっぱいのお客さんが、次々に劇場にやって来ることを憶えておいて欲しい。メンバーにとっての初日は昨日だったかも知れないが、「自分にとっての初日」というお客さんが、まだまだたくさんやって来る。そして、そういう人たちに満足してもらえるだけのステージが出来ているかどうか、自らに問い直してもらいたいと思う。
ゲネプロと初日が暖かい雰囲気の中で終えられたことは、良かったと思う。だが、それでホッとしてしまわないように、いやむしろ、さらに気を引き締めて、毎日、毎回のステージを、一期一会の心がけで務めて欲しい。あの劇場では、どの日も特別な 1 日なのだ。
私が今日明日は見ないと決めたのは、一昨日から、メール抽選に外れた友人たちからの、悲鳴にも似たメールが続いているからでもある。その中の一人の言葉を、ここで紹介したい。以下、転載許可はもらっていないので、要旨ということで。まずは土曜に受け取ったメールについて。
「FC は秋祭り以外すべて外れ続けて、今回のゲネも、初日も外れ。WPB 見て応援したい子を見つけ、手紙まで用意したのに、ちょっとショック。雑誌の写真だけだと実際のイメージと違うかも知れないけれど、見られなきゃそれも分からないし…」
そして今日は都合で見に行けず、明日のメール予約を申し込んでいたが外れたとのこと。
「こんなに外れる、入れないとは、さすがに想定していなかった。明日、午前中は仕事があり、キャンセル待ちを取りに行けるのは昼過ぎなので、行こうかどうしようか迷い中。A-4th 初日以来、劇場内に入れず、A にも B にも見放されたようで、ファンになって初めて本当に凹んでいる。悪いこともせず、商品も買い、劇場やコンサートに足も運び続けて来ただけに、純粋に楽しんだり応援したりする気持ちを否定されているようで、八方塞がり」
さらに後のメールで
「かなり気合は削ぎ落ちているけれど、金曜日は朝から並べるので、何とか頑張ってみる。僕たちファンはメンバーの苦労を理解して、一生懸命応援しているので、できたらメンバーにも、ファンがこれだけ苦悩したり努力したりしていることを分かってもらえるとうれしいんだけれど」
…とのことだった。
チーム B が初日から満員、大きなコールに迎えられた裏では、こういうファンの思いもあることを、ぜひメンバーの皆さんには知っておいてもらいたいと思う。そして、これから 1 週間近く、そういう期待でいっぱいのお客さんが、次々に劇場にやって来ることを憶えておいて欲しい。メンバーにとっての初日は昨日だったかも知れないが、「自分にとっての初日」というお客さんが、まだまだたくさんやって来る。そして、そういう人たちに満足してもらえるだけのステージが出来ているかどうか、自らに問い直してもらいたいと思う。
ゲネプロと初日が暖かい雰囲気の中で終えられたことは、良かったと思う。だが、それでホッとしてしまわないように、いやむしろ、さらに気を引き締めて、毎日、毎回のステージを、一期一会の心がけで務めて欲しい。あの劇場では、どの日も特別な 1 日なのだ。