AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

「星の温度」サブユニットにこだわってみる

2006-02-15 11:09:07 | Weblog
 風邪の治癒と日常生活の立て直し(笑)を優先しつつ、暇があれば何とか劇場に…という数日を過ごしていたので、ここに書くのはどうしても後手後手に回る(^_^;)。でもやっぱり、その時々で思ったことを書いておくのは大事だと思うんだよな。ついでに言うと、どうしても「劇場で起こったこと」や「劇場側がやったこと ( システム変更とか ) 」ばかり書いてしまうのだが、私の場合は「こんなのがあったら良いな」という妄想が本領なので、むしろそちらをガンガン書いていきたいところ。コメントのレスポンスも滞りがちな点はご容赦を。

 ということで、私が最近思っているのは、土曜昼の部がイベントでつぶれるために「星の温度」のサブユニットが見られなくなるのは残念、ということだったりする。ちなみに誰が定義しているわけでもないが、私はこの「星の温度」について便宜的に
 オリジナルユニット:大江さん宇佐美さん川崎さん板野さん ( 歌い出し順)
 ジュニアユニット:増山さん平嶋さん峯岸さん ( + 板野さん)
 サブユニット:増山さん平嶋さん峯岸さん高橋さん
と呼び分けているので、そのようにご解読いただきたく。

 で、今のところ土曜イベントで土曜昼の部がつぶれたのは、先日の 2/11 くらいなのだが、今後はそういうことは増えて来る、というか、むしろ定常化するんじゃないかなあ、という気がするのだ。しかし、せっかく増山加弥乃さんの衣装もできて、彼女の表現も高まっていることだし、平嶋さん、峯岸さんも、歌うごとに「星の温度」を消化し、少しずつ自分のものにしていっている感じがうかがえる。また何よりも、高橋みなみさんのあの歌が一度だけというのは、あまりにももったいなさ過ぎる。あの曲をたった 1 回歌っただけでイチオシ替えする人が出てしまったほどの表現力を生かさない手はないはず。

 そこで、たとえオリジナルユニットが全員揃っている時でも、ある曜日のこの公演はサブユニット、という風に、決め打ちにしてしまってはどうか。従来の土曜昼を土曜夜にシフト…というのは分かりやすいが、土・日はイベント流れの初見客もまだ増えそうなので、平日の方が良いのかな。リピーターなら納得できると思うし、また、決して単なるサプライズとしてでなく、彼女たちが真剣に舞台での表現力を高めようと努力しているのを見られる点で、板の上に乗せる価値は十分過ぎるほどにあるはず。

 逆に平日だったら曜日を決め打ちにせず、毎週、火曜から金曜のいずれか 1 日だけがサブユニット、というのも、ミニサプライズ風でおもしろいかも知れない。「うおぉ、それじゃ毎日見に来なきゃいけないじゃないかっ!」と苦悩するファンは多そうだが、しかし、そこで「どの日がサブユニットかは事前に告知してくれ」なんていう正論を言っちゃうのは野暮ってことで。そういう仕掛けを楽しむ余裕を持ちたいよね。というか「うわぁ、俺見たかったのに」という悔しさは「ラッキー、今日見られたぜ」っていう喜びのスパイスにもなるのだから ( と、篠田さん加入のサプライズを見逃してあれだけ悶絶した私が他人事のように言ってみる(笑) )。

 というわけで私としては、以前は自称「ジュニアユニット推進派」だったが、今後は「サブユニット推進派」を自称する方針。オリジナルメンバーは割を食うことになるのでちょっと気の毒だけれど、週に 6 ~ 8 回の公演のうち 1 回だけということで、納得してもらいたいところ。特にジュニア 3 人は、ずっとユニット参加していなかったわけだから、彼女たちにもチャンスをあげようよ、ってことで。

 そうなるとそろそろ、篠田麻里子さんのユニット参加も見てみたくなるなあ(笑)。篠田さんだったら「キスはダメよ」がバッチリ踊れてハマる気がするんだが、衣装は「クラスメイト」が一番似合うかも。土曜昼の戸島花さん欠席…ってのが今後何度あるか分からないけれど ( イベントで数回流れている間に春休みに入るだろうから )、そこなら自然に入れそう。あるいは高橋みなみさんが「星の温度」に出る時だけ、篠田さんが「スカート、ひらり」のたかみなパートというのもありか。