11月になりました。🕊
世間一般では、これから年の暮れに近づく月ですが、私達の教会としては11月は新年度に当たります。
そして、このコロナ禍の中で2年という期間、海外に出られなかったのですが、この2021年11月、何と神様からの「Go!」によって、イスラエルチーム派遣が成されたのでした。🇮🇱
神様によって集められた世界各国から来た
今回のチームメンバーは、日本に到着するまでも数々の試練難関を通り抜けて来ましたが、イスラエルチーム派遣の最中にも色
々な問題が発生したようです。
しかし全ての事態は神様によって解決され
、チームは無事に行き、無事に帰って来る事が出来ました。
神様に感謝します!
イスラエルのワクチン接種率は高く、私達チームメンバーも全員接種で行かなくてはなりませんでしたが、そのような点に於いても途中で倒れる事なく、また飛行機上でもトラブル無く、守られました。
イスラエルにて暫くぶりにお会いした皆さんは、旅行会社も含めてですが「コロナが始まって以来、あなた方は最初に来てくれた海外からのお客様です…」と、大変感激していらしたという事です。
まさか一番乗りになるとは誰も思っていませんでしたが、神様の導きに従った結果、こういう事になったのでした。
以下、イスラエルチームのダイジェスト版
から抜粋させて頂きます。
今回のイスラエルチームは、例年より短い日程になったので、ポイント派遣になりました。
黄金門やオリーブ山での礼拝と祈り。
ガリラヤでの祈り。
ロシア系ユダヤ人の教会での礼拝。
癒しの祈り。
日本人チームによる賛美。
ユダヤ人としての礼拝形式も見る事が出来ました。
アルベル山での礼拝と共に、ガリラヤ湖畔での新年度礼拝。
世界各国とオンラインで中継されました。
今年度の御言葉は、ヨハネ14:12になります。
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。」(ヨハネ14:12)
この箇所が今年度の御言葉に選ばれたのは
、私にとって意味のある事でした。
というのは、私は大学生の時に馬橋教会に行っていたのですが、ある年の年頭の御言葉がヨハネ14:14だったのです。
「あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。」(ヨハネ14:14)
新井先生は毎年のように習字で御言葉をお書きになられていましたが、その大きな御言葉は講壇の上に貼られて、その一年間、
誰もがその聖書の御言葉に親しみつつ、神様を礼拝するのでした。
その年の何月だったかは忘れてしまいましたが、私は自分が会堂の椅子に座って、この御言葉を眺めていた時の事を覚えています。
そして年月が経ち、今年度のTLEA教会の御言葉としてヨハネ14:12が神様より与えられたのは、不思議な事だなと思います。
馬橋教会でヨハネ14:14が年頭の御言葉として与えられた時は、ちょうど馬橋教会内で癒しの働きが現れされ始めていた頃でした。
あれからマーリン•キャロザース師や他の世界的な器の方々との関わりの中で、私達の教会は沢山の恵みを受けましたが、後年、新井先生との関わりも開かれました。
そして2021年11月、TLEA教会の新しい年度の始まりに与えられた御言葉としてのヨハネ14:12は、神様の賜物の働きがこれから更に起こって来る事を指し示している事に他ならないと思うのです。
神様の御愛と恵み、そしてこれからの導きを感謝します。
神様に栄光が帰されますように。
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