今日はいつもと違いレーサーバイクですよ。
ボク、昨日までこのホンダ「RC166」のこと知りませんでした。
で、その内容を知って驚いちゃいました。(笑)
1966年に登場し、WGP250ccクラスで10戦全勝したマシンなんですね。
なんとエンジンは空冷式4スト6気筒。
250ccで6気筒とは驚きです。
しかも時代は60年代。
当時のヨーロッパで話題になり、「精密時計のようだ!」と絶賛されたようです。
はるか昔に、こんな精密マシンを開発出来たホンダはやはり凄いですね。
当時、WGPを4気筒4サイクルで戦っていたホンダは、
他社の2サイクルエンジンに勝利することが難しくなっていて、
技術を結集して作られたバイクだったようです。
67年からは気筒数を制限されたため、この年のみ活躍したマシンです。
エンジン回転は18.000回転まで周り最高出力は60ps。
マフラーは6本で直間。
250ccとは思えない爆音を奏でるのですが、それがまたたまらないサウンドです。
現在はホンダコレクションホールで保管されてて、
たまにショーなどでサーキットを走らせているようです。
とにかく、まぁ、凄いマシンがあったんですね!
ボク、昨日までこのホンダ「RC166」のこと知りませんでした。
で、その内容を知って驚いちゃいました。(笑)
1966年に登場し、WGP250ccクラスで10戦全勝したマシンなんですね。
なんとエンジンは空冷式4スト6気筒。
250ccで6気筒とは驚きです。
しかも時代は60年代。
当時のヨーロッパで話題になり、「精密時計のようだ!」と絶賛されたようです。
はるか昔に、こんな精密マシンを開発出来たホンダはやはり凄いですね。
当時、WGPを4気筒4サイクルで戦っていたホンダは、
他社の2サイクルエンジンに勝利することが難しくなっていて、
技術を結集して作られたバイクだったようです。
67年からは気筒数を制限されたため、この年のみ活躍したマシンです。
エンジン回転は18.000回転まで周り最高出力は60ps。
マフラーは6本で直間。
250ccとは思えない爆音を奏でるのですが、それがまたたまらないサウンドです。
現在はホンダコレクションホールで保管されてて、
たまにショーなどでサーキットを走らせているようです。
とにかく、まぁ、凄いマシンがあったんですね!