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牛なのか?カワサキ・ZZR1400。(番外編vol.638)

2014年10月08日 08時19分08秒 | Weblog
バイクはでデカけりゃ、デカいほど良いってもんじゃない。

そんな自分勝手な持論を持つボクですが、

それを一番最初に感じたのがこのカワサキ「ZZR」シリーズでした。(笑)

まるで牛のような見栄えで、とにかくどデカくボリューミーな車体は、

完全に日本人の体系とマッチしないサイズに見えます。

スズキの「隼」も同様ですね。

大きなタイヤが付いてますが、車体に対してとても小さく見えてしまってます。

身長が180cmぐらいの大柄な人じゃないと乗ってるというより、

へばりついて乗せられてるって感じもどこかダサク見えてしまいます。

車体だけを見れば迫力がありますし、

確かに最高速は300kmに達する速さを誇っていますが、

個人的にはどうも、この大きな車体デザインが好きになれません。

カワサキ「ZZR1400」は、2012年にモデルチェンジンが行なわれ、

エンジンは水冷式4スト4気筒DOHC、排気量は1,441ccです。

最高出力は200psで欧州仕様と北米・オセアニア仕様があります。

基本、逆輸入車で海外では「ZX-14R」というネーミングで売られています。

速さと迫力を求める人に受け入れられていますが、

オーナーの大半が完全に乗りこなせてるかどうか、少々疑問ですね。(笑)

クルーザー系と違いツアラー系は、もう少し改善する余地がある気がします。

スクーターのようにシートをぐ〜んと低い位置に落とし、

車体ボリュームを前と後ろに分散させ、ホイルベースもさらに延ばすデザイン。

ロー&ロングでありながらワインディングも軽やかに走ることが出来るバイク。

もちろん最大の特徴である直線での最高速も安定した乗り心地でいける!

こんな感じになれば、もっとカッコ良くなりそうですが、

さてさて、どうでしょう。(笑)




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