1989年のカワサキ・ゼファー400の登場で状況が一遍した4スト400ccに、
ヤマハが満を持して送り出したのがこの「XJR400」です。
1993年のことでした。
ゼファー400同様、空冷式エンジンを搭載していましたが、
こちらは当時の最新設計で4気筒DOHC4バルブ、最高出力は53psでした。
空冷式とは思えないほど安定したエンジンで、
さすがヤマハといった感じでしたね。
この「XJR400」でヤマハが目指したのは「空冷最速のネイキッド」。
まさにその通りのバイクでした。
ライバルはゼファー400やCB400SFでしたが、
後発だったこともあり、一番仕上がりが良かったと思います。
デザインはかつてのXJ400がベースとなっており、
途中生産されたものには同じカラーのタイプもありました。
最終的には2008年の新しい排気ガス規制により、生産中止となってしまいすが、
ヤマハの400ccクラスの中ではSR同様に人気車種でした。
大型モデルの1.200cc版もありましたが、
注目はやはりこちらの「XJR400」でした。
かなり売れたのですが現在中古市場では今なお高額に取引されており、
人気モデルとなっています。
特に2001年以降のマイナーチェンジされたものが高いようですね。
ヤマハが満を持して送り出したのがこの「XJR400」です。
1993年のことでした。
ゼファー400同様、空冷式エンジンを搭載していましたが、
こちらは当時の最新設計で4気筒DOHC4バルブ、最高出力は53psでした。
空冷式とは思えないほど安定したエンジンで、
さすがヤマハといった感じでしたね。
この「XJR400」でヤマハが目指したのは「空冷最速のネイキッド」。
まさにその通りのバイクでした。
ライバルはゼファー400やCB400SFでしたが、
後発だったこともあり、一番仕上がりが良かったと思います。
デザインはかつてのXJ400がベースとなっており、
途中生産されたものには同じカラーのタイプもありました。
最終的には2008年の新しい排気ガス規制により、生産中止となってしまいすが、
ヤマハの400ccクラスの中ではSR同様に人気車種でした。
大型モデルの1.200cc版もありましたが、
注目はやはりこちらの「XJR400」でした。
かなり売れたのですが現在中古市場では今なお高額に取引されており、
人気モデルとなっています。
特に2001年以降のマイナーチェンジされたものが高いようですね。
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