Good FrIend!

気軽に集まれるみんなのブログサイト。

カスタムの王道!GPZ900R。(番外編vol.577)

2014年07月23日 09時53分06秒 | Weblog
1984年から2003年まで販売されたカワサキ「GPZ900R」はカワサキの中でも

かなりのベストセラーモデルで、今なお大人気の車種ですよね。

また、それまでのZシリーズで使われた空冷式エンジンから水冷式に変わった最初の車種で、

登場した時、大型バイクとしては相当のセンセーショナルでした。

「ニンジャ」というネームを与えられた最初のモデルでもありますしね。

なつかしの映画「トップガン」でトム・クルーズが乗っていたのは、

「GPZ900R」の中でも1985年式の「A2」というモデルです。

この映画のおかげでさらに人気が上がりました。

で、「GPZ900R」が今も人気を博している理由の1つにカスタムがあります。

「GPZ900R」のカスタムはド定番となってて、

各パーツメーカーからあらゆるカスタムパーツが売られています。

特に足回りの交換はよく行なわれてて、極太扁平17インチに変更されていますね。

それ以外にもアップハンドルにバックステップ、吸排気に補強フレームなどなど。

カスタムされてればされてるほど良いって感じです。

このような徹底したカスタムは、CB750FやGSX1100カタナにも見られる現象です。

まさに旧車を最新モデルに負けない仕様にするという方向ですが、

見た目もかなりカッコよく見えます。

逆にノーマルじゃあダメで、カスタム車ではじめて「GPZ900R」という感じでしょうか。

90年代後半あたりから始まったこの手のカスタムは他の車種にも大きく影響を及ぼしていて、

カスタムの見本ともされています。

どうカスタムするとどうなるのか!?。

まずはこの「GPZ900R」のカスタム車をよ~く見て、

検討するといい思いますね!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿