いわゆるBMWの「R」シリーズで、その直系に属するのが「R100RS」ですよ。
多分、ボクが始めて見たBMW製のバイクはコレだった気がします。
76年からの発売で世界初の市販車でのフルカウル仕様です。
エンジンはBMW製の空冷式4スト水平対向2気筒で排気量は980cc。
フルカウルとは言え、いわゆるレーサーレプリカと違い、
性能的にはツーリングモデルです。
ヨーロッパでの人気はかなり高かったようで、
当時、ドイツのみならず各地でよく見られたバイクだったみたいですね。
国内でも輸入モデルとして販売されていたので、
子供の頃、なんとなく見た記憶があるんですよねぇ。
確かマンガ「虎のレーサー」だったかに登場してたのも思い出します。
この「R」シリーズはBMWが始めて販売した初号機「R32」から続くもので、
20年代から40年代までが初期、50年代から60年代までが中期、
一区切りして70年代以降からいわゆる近代バイクの道を歩んでいます。
大幅なエンジン性能の向上と排気量アップがなされていくんですよね。
そんな中生まれたのがこの「R100RS」だったりします。
最新にはないレトロで時代を感じさせるバイクで、
BMWファンにはある意味、特別なバイクでもあったりするようですね!
多分、ボクが始めて見たBMW製のバイクはコレだった気がします。
76年からの発売で世界初の市販車でのフルカウル仕様です。
エンジンはBMW製の空冷式4スト水平対向2気筒で排気量は980cc。
フルカウルとは言え、いわゆるレーサーレプリカと違い、
性能的にはツーリングモデルです。
ヨーロッパでの人気はかなり高かったようで、
当時、ドイツのみならず各地でよく見られたバイクだったみたいですね。
国内でも輸入モデルとして販売されていたので、
子供の頃、なんとなく見た記憶があるんですよねぇ。
確かマンガ「虎のレーサー」だったかに登場してたのも思い出します。
この「R」シリーズはBMWが始めて販売した初号機「R32」から続くもので、
20年代から40年代までが初期、50年代から60年代までが中期、
一区切りして70年代以降からいわゆる近代バイクの道を歩んでいます。
大幅なエンジン性能の向上と排気量アップがなされていくんですよね。
そんな中生まれたのがこの「R100RS」だったりします。
最新にはないレトロで時代を感じさせるバイクで、
BMWファンにはある意味、特別なバイクでもあったりするようですね!