feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France 六日目 オランジュリー美術館.

2019年06月02日 | 旅行
パンに満たされたあとは近所でチャリをピックアップしセーヌ川沿いをお散歩移動

まさか橋の下にチャリステーションががあるとは…

美しいテュイルリー庭園の一角に佇む美術館

もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室だったが(だからオランジュリー)1927年にモネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されたのだという

モネの生家と睡蓮の池をこの目で見て雰囲気を肌で感じ、オランジュリー美術館に行く。

これがやりたかったのだ。

もちろんモネの作品だけではなく、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、モネ、ピカソ、ルノワール、シスレーなどの作品も展示されてあり期待がつのる

開館待ちはこれだけ





いよいよ

モネまっしぐら 入口から真正面に進めばモネの間がある

来たよ…

直島の美術館や大山崎山荘美術館などいくつか行ったが、ここが総本山と行ったところだろうか







朝一番は人が少なく二部屋あるモネの間をゆっくりと満喫

混んできた頃に一旦入口に戻り次は地下へ

広々。この手通路の左右には小部屋が連なっており、作品がたっぷりと







この子は有名ね

モディリアーニはこの付近に居てラ・ロトンドで一休みしていたのだなぁと思うと身近に感じる。

額縁が素敵



インパクト強いわぁ

はー楽しい。午前中いっぱいはこちらを堪能



心はお腹いっぱい。次は胃袋を満たしに行く。目的地はこの近くにあるお店。

アンジェリーナ本店。



豪奢な店内。さすが本店だ

アンジェリーナといえばモンブランですよね🌰

朝にパンを食べすぎてあんまりお腹が空いてないので、スイーツが昼ごはん。









美味しゅうございました。

幸せ。

1905France六日目 La Maison d’Isabelle.

2019年06月01日 | 旅行

La Maison d’Isabelle

2018年にパリのクロワッサンでNo1に輝いた店なのだという。パリとイル・ド・フランスでベストのバタークロワッサンだ!と誇らしげに掲げている

2016年にはパン・オ・ショコラでもNo.1に輝いているそうな。

パリに来ての朝楽しみ、パン。

こういう店のパンを楽しんでみたいんだ!と旅行に行く前から目をつけており、朝6時の開店に合わせてジョギングで訪店

クロワッサンがなんと1€!安い!

物持ちするなら20個位買って持って帰りたい。

お土産を全部これにしたい。

んなことできる訳ないのでぐっとこらえてその日に食べきれる程度のクロワッサンとパンオショコラとバゲットをゲット。

Bonjourの挨拶が心地よい

バゲットなんてまだ温かいじゃないの。急いで帰ってさっそく朝ごはん

これとバターとヨーグルトと。

いやー

最高。

クロワッサンのカリカリぐあいといったらもう。

パン・オ・ショコラは中がもっちりでステキ

バゲットは口の中で広がる小麦の風味が豊かでとっても美味しい!

朝からなんと幸せなことだ…

これが本場のパンなのね!もっと食べたい!そう思わずにはいられない

が、胃の容量には限界があるのが残念だ…