feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

apple watchをオーダー.

2015年04月14日 | モノ

apple watch or suunto ambit 3

答えが出ぬまま時だけが経ち、林檎時計の予約日が来てしまうと

当たり前のようにポチってしまう僕がいた。16時1分。

目的は明確にランを筆頭とするスポーツ用途なので、ボディもお金も軽量な方のsportsモデル、42mm

最廉価といえど5万円もするのだね…apple care+をつけたらほぼ6万円だ。

新しい経験をできることは間違いないと思うので、ワクワクテカテカしながら2週間を待とうと思う。

防水性能に不安はあるが、悩んでいてもどうしようもないので人柱上等で愉しんでやろう。

初、初段登破。

2015年04月13日 | スポーツ





僕の二手目は左手



暖かくなると共にシーズンが終わるという京都笠置は朝6時に到着してみれば気温が4℃。

びゅうびゅうと吹き抜ける冷たい風が岩肌を乾かせてくれているおかげでフリクションは上々。

いざ、勝負!

前回までに後一寸のところまではいっていたため、妄想トレーニングはしっかりこなしてきた。

ヒール引っ掛け全力で体を上げるとか、右手でもしっかり体を引きつけるとか。

ラスト体を持ち上げるところでは実は右足がクラックに引っかかるんじゃないかとか。

そんな妄想プレイ全開でも実際となるとなかなか思うようには体は上に登らず1時間ちかく落ちまくり。

やっぱりダメなのかなぁ…なんて考えがちょっぴり脳裏をよぎりつつちょっと指を一休め

力を回復させてから改めてトライするとなんだかすっごいいい雰囲気。

要所要所で力を込めて(特に左足のかかと)体を固定すると安定してホールドを掴め、登破することが出来た!

初の初段だ!

いやーここまで長かった。マラソンに例えるとサブスリーにあたる(と思っている)ボルダー初段。

この領域になってくると体を壊しだすのではないかという懸念があったが、大きな怪我なく遂にやり遂げた。

勝負の年と決めてから練習を週一回増やしてからの上達は明らかだったように感じる。

この勢いでランの練習を増やせばそちらももーちょい速くなるんだろうか。

いろんなことを考えながら登り切った岩の天辺から眺めた景色の爽快なこと。

まだ朝7時で他には誰一人として登りには来ていない。

川の流れる音だけが響いていて清々しい日曜日の朝。

心置きなく笠置を一段落させることができて、次は取り敢えずの最終目標、関西を代表するような誰もが認める初段”ターターシン”!

待っとれよ!

パーソナルトレーニング。

2015年04月11日 | 徒然
今日はジム友で今やベストボディジャパン関西チャンプに上り詰めたトレーナーに
贅沢にもパーソナルトレーニングをやってもらった。

当初は胸囲100cmを目指してお願いしようと思っていたがいつの間にか達成してしまっていたので、
次の目標を掲げて挑むことに。

まずは全身の筋肉の具合をひとつひとつチェックしてくれて
どこが弱い、体の不具合の原因はここの筋肉が緩いからだと特定してくれ
加えて自身の欲求を加味してトレーニングを行ってくれる。

このノウハウは流石やわ〜素人が良かれで行うのとは次元が違う。
ターゲットの筋繊維を特定し対話しながら鍛え上げていく感覚が素晴らしい
(なにげなくやっちゃうと周囲の筋肉も動員して効率が悪くなる)
そして 極限までカラダを締め上げる食のノウハウを直接伺えるのも貴重な経験
いやほんと参考になる。

これからが楽しみだ。
頑張れ三十路のゆるボディ。

メルセデス・ベンツW205 C250.

2015年04月10日 | クルマ
青色に

19inch

黒で統一




ウチのお客様のC250フルオプション+ブーストアップバージョンが納車された。

本革木目の素晴らしいインテリア

アジリティコントロールで自在に変えられる素晴らしい乗り心地。

ラグを感じさせない俊敏なエンジン。(トルクは45位出るらしい)

こいつぁ快適だ…

強力な剛性とスポーツプラスのアジリティ設定がもたらす高速領域での安定感が印象的。

ご本人曰くISFのエンジンと比べると流石に高速域の伸びが弱いらしいが、

ボディの剛性や安全性では遥かにそれを凌ぐので、トータルとしては非常に満足とのこと。

最新のベンツ≒最新のクルマ

これが現代のクルマの見本となりうるものかと思うと、唸らずにはいられない。

ほんとよくできてる。

C class.

2015年04月03日 | クルマ





色が選べるイルミネーション

あらゆる液晶に出てくる小ベンツ





ウチのお客様がレクサスISFを売却し(勿体無い…)
メルセデス・ベンツのC250に乗り換えられるとのこと。
陸送に乗りそこねたとかで納車が一週間も遅れるらしく、代車で同形式のC180を借りたとのことで乗って来られた。

なんという高級感。Cクラスにして凄いクオリティ。
扉の閉まる音からしてお上品。
内装の上質さは特筆モノ。心地いいなぁ。

その御方がお買い上げになられたC250はディーラー発注車だったらしく、
ハイビームにしていても相手を見つけたら勝手に減光する機能(何度かパッシングされたけど…)
横風がふけば車体を補正し
レーンキープは言わずもがな高速の降り口などはハンドルを操作する必要がなく自分で曲がり
人を探知すれば自動ブレーキ(因みにブレーキはブレンボらしい)
居眠りや脇見をすればハンドル揺らして警告するそう。
これでもかというハイテクをフル装備し最早人より安全じゃないかという進化っぷりらしい。
しかも僕が知恵をつけたのだがポン付けのブーストアップを施すようで、納車時にディーラーでつけてもらってよりパワフルな状態でやってくるのだとか。
C250は本来210psそこそことトルク35くらいあり、それで十分なのに更に強力になるのは間違いなさそうだ。
ステキだな、最新のベンツ。