阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

2月以来のMM一杯会は築地四丁目の「魚月」で3時間。

2020年09月10日 | 食べる飲む

久しぶりに両国駅の立ち食いそば屋「文殊」に寄った。

 東京の立ち食いそばチエーン店の中では「文殊」の出汁と麺が自分には一番合っている。この店に来るようになったのは

神戸時代からだからもう10年以上になる。最近食べるのは決まっていつも春菊そばだ。ちょっと値上がりして?400円だった。

飲む前の腹ごしらえをしてから両国駅で地下鉄大江戸線に乗った。

「築地市場」で下車。

改札口で無事森山さんと合流。森山さんは現在は築地市場駅の隣の駅の近くに住んでいるので歩いてもここまで来ることが出来る。

 同じ会社に勤めていたが全く違う事業部に所属していたので彼とは仕事を一緒にしたことはない。

現在は元居た会社の知り合いの中では一番自分と近い場所に住む住人だ。

それにしても酒と麻雀というアフターファイブの付き合いだけで、大阪や広島や今東京で40年近くこうしてお付き合いが続いているのも不思議なご縁だ。

 バックのビルは朝日新聞本社。

国立がんセンターの前には警官が3人いた。警護すべき人が入院しているのかな?

店には森山さんが五反田時代の店からの付き合いのある女性がいて、女将をしている。

お陰で 女将とも すぐにざっくばらんに話が弾んだ。店は天井が高くコロナ対策は十二分な構えをしていた。

2月15日以来のMM会は思った以上に積もる話に花が咲き大方3時間ほどの飲み会になった。

 0909 歩行数  7024歩    歩行距離 4.5㎞

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順調に膨らんでいる月下美人の花芽

2020年09月10日 | 花・草・木・生き物

ここまで大きくなれば花芽がストンと葉から落ちることはないと思う。間もなくもう一度一夜の麗しいかんばせを見せてもらえそうだ。

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チシマフウロなど  礼文島の花・その2          2006年の今日    9月10日に掲載

2020年09月10日 | 北海道/東北旅行

少し曇り空でしたが雨風はなく、聞いていた通り「高山植物を平地で楽しむ」ことが出来ました。
☆チシマフウロです。
☆サクラソウモドキ

☆レブンキンバイソウ

☆ハクサンチドリ

☆カモメの向うは利尻島

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西宮東口商店街を通って居酒屋「ふうてん」へ  その2        2012年の今日    9月10日に掲載

2020年09月10日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

西宮にある大きな神社の広田神社の参道の石碑がありました。ちょうど退社時間とあって、漁船用の魚群探知機を開発してその分野で
世界一の会社になった『古野電気』の通勤バスが退社する社員を乗せて通りかかりました。
先々代の古野社長さんにお会いしたこともあり、『古野電気』さんは我が家にはご縁がある会社です。


阪神西宮駅の東口近くに朝日新聞阪神支局がありました。この支局は赤報隊と称する輩に襲撃され、子供が生まれたばかりの小尻知博記者(29)と
42歳の記者が至近距離から散弾銃で撃たれ、小尻記者は翌日亡くなりました。未だに犯人は逮捕されていません。

Wikipediaから引用。

朝日新聞阪神支局襲撃事件

1987年5月3日の憲法記念日、午後8時15分、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に、散弾銃を持った男が侵入。2階編集室にいた29歳記者と42歳記者に向け発砲。29歳記者が翌5月4日に死亡(殉職により記者のまま次長待遇昇格)、42歳記者は右手の小指と薬指を失う。

5月5日、朝日新聞は社説「暴力を憎む」を掲載し、「犯人にどのような言い分があったとしても、こうした暴力がいささかでも正当化されるようなことがあってはならない。われわれは暴力を憎む。暴力によって筆をゆるめることはない」と述べた。

5月6日、時事通信社と共同通信社の両社に、「赤報隊 一同」を名乗る犯行声明が届く。1月の朝日新聞東京本社銃撃も明らかにし、「われわれは本気である。すべての朝日社員に死刑を言いわたす」「反日分子には極刑あるのみである」と殺意をむき出しにした犯行声明であった。

5月7日の参議院予算委員会で中曽根康弘首相は「表現の自由、あるいは言論の自由、憲法の保障する基本的な権利への挑戦で、こういう傾向が出てくることは、世の中のためにも憲法擁護のためにも厳重に阻止しなければならない」と述べた。仁平圀雄警察庁刑事局長は「極めて反社会性の強い事件なので、地元兵庫県警のみならず、全国警察の組織を結集して犯人を検挙し、動機や背後関係を解明する」と答えた。

5月8日、朝日新聞は社説「読者の支援にこたえたい」で「言論機関は、暴力による攻撃に対して、かえって自らを強くするものである。われわれはこれからも暴力や脅しに屈するようなことは決してない」と表明した。同日、日本新聞協会も、同様の趣旨の声明文を公表した。

5月15日、朝日新聞社葬が西宮市市民会館アミティホールで約2300人が参列して行われた。また約3000人が弔問・拝礼に朝日新聞本社・支社を訪れた。東京本社には土井たか子社会党委員長、矢野絢也公明党委員長、江田五月社民連代表など政界人、新聞、テレビ、広告など報道・法曹関係者が弔問し、亡くなった記者を追悼した。

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