阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

上野公園の西郷さんに挨拶してビアホールのライオンで一息入れてバスで帰った。   上野公園シリーズ  その5/5 完

2020年09月22日 | 東京あちこち

浮世絵を時代に沿って今回のように体系的に鑑賞したのは初めてだった。音声ガイドを使ってイヤホーンで説明を聞きながら歩いたこともあり、

気が付いたら2時間以上も立ちっぱなし、歩きっぱなしで後期高齢者としては心身ともに疲労困憊した。美術館を出たあと西郷さん方面に歩いた。☝

 喉も乾いたし昼食も遅れていたので西郷さんの前のレストランビルに入ったら地下階にビアホールの「ライオン」があったので入店した。

ビールは黒ビールを頼んだ。

店の中は互いのテーブルに制約をかけてしっかり距離を取っていた。

ライオンに来るとどこのライオンでもガーリックトーストは外さない。

西郷さんの前のこのレストランビルは上野公園の台地と不忍口の道路面の垂直距離が建物の高さになっている。

対面のアメ横の入口を見たらやはりそれなりに人の往来が見えた。

上野駅の不忍口

ほろ酔い気分になって、秋葉原で乗り換えなどJRのホームを歩くのが面倒になったので、レストランビルから歩いて1分の京成上野駅のすぐ目の前にある都営バス停からバスに乗った。

時間はかかるがバスに乗れば一本で終点の最寄り駅まで居眠りしていても到着する。上野公園山下というのがバス停の名前だった。

このバス路線があるのを知ったのは浅草に行ったとき、雷門の前のバス停の行先に馴染みの最寄り駅の名前を見つけて驚いた時だ。

 自分が上野や浅草に近くのJRの駅前からバス一本で行けるところに住むようになったのは今でも不思議な感じがしてならない。

   以下省略

この日は17時発のバスに乗り、終点で降りたのは18時ちょうどだった。

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0921 自己流エクササイズ フルセット完

1 片足立ち一分  右足左足それぞれ5回   合計10分の片足立ち 

 

2 スクワット 20秒×5

3 腕立て伏せ   13回  

4 膝を曲げずに5本の手の指を平らに床につける 一回20秒を前屈5回  手を挙げて後屈一回20秒を5回

5 少し足を広げ身体を左右横へ思い切り傾転 左右それぞれ20秒 5回づつ

6 四股ストレッチ 30秒×3

    所要時間  35分 

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房総の里山便り・・ その14、里山の谷津田       2007年の今日  9月22日に掲載

2020年09月22日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

千葉県印旛郡のKさんから里山便りが届きました。神戸は真夏がぶり返したような一週間でしたが、
里山には秋の風が吹き出したようですね。

頂いたメール⇒「今日は仲間と里山の散歩をしました。
里山でも谷津田と言われる湿地帯、畦道を中心に歩きました。
ゆっくりと下を見ながら歩かないと見逃してしまいそうな小さな
花ばかりです。秋の里山は、色づいた木の実も楽しみの一つです。」

トップの花はヒレタゴボウ
これはタカサブロ

コナギ

ゲンノウショウコ

3,4歳の頃、腸が弱くてよく下痢をしました。毎日のようにゲンノウショウコを煎じたものを飲まされたことを思い出しましたが、花は可憐な花ですね。
オオバタンキリマメ

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ひさしぶりの[みかげ山手ロール]         2010年の今日   9月22日に掲載

2020年09月22日 | 身辺あれこれ

家の祝い事でみかげ山手ロールを買ってくれました。相変わらずおいしい。
山手幹線に面して店を構え、隣に駐車場を設けているのも成功している理由の一つのようです。
あるとき見るともなしにナンバーを見たら、神戸ナンバーに混じって姫路や、なにわ、京都ナンバー
などが駐車場にありました。神戸への仕事の行き返りや通過の途中に寄るようです。

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コロナ感染より「隔離・制裁」を怖がる人が多い 日本に蔓延する「奇妙な恐怖心」のほうが心配 | コロナ後を生き抜く -

2020年09月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・恐怖の対象はウイルスではなく「隔離・制裁」

3月末に緊急事態宣言が発せられた前後は、マスコミ(特にワイドショー)と一部の過激な有識者によって「コロナは恐ろしい殺人ウィルスだ。感染すると老いも若きもバタバタ死ぬ」といった間違ったイメージが流布されたため、真剣にコロナに罹患することを恐れている人が多数いました。

ですが、今は数々の統計データや研究結果も集積され、一部の良識あるマスコミでは真実に基づいた報道もなされるようになった結果、「コロナで重症化するのは、日本でも世界でも70歳を超えた高齢者と基礎疾患者がほとんどである」「健康な現役世代や若者・子供にとっては、ほとんどが風邪症状か無症状で治癒する」「日本は、厳しいロックダウンをしなかったにも関わらず、世界でも死者数・重症者数が非常に少ない」という事実が知識層を中心に幅広く理解されるようになってきました。(東洋経済オンライン記事『新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ』参照)

このようにコロナウィルス自体に対する恐怖感は薄らいできたにも関わらず、コロナに感染すれば濃厚接触者も含めて隔離されるために、「他人に迷惑をかけて恨まれたくない」「差別や迫害を受けたくない」という社会的な理由による恐怖感がはびこってきています。筆者はこれを一言で表現するならば、「隔離・制裁恐怖」だと考えます。

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