ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

文学は無名の状態を目ざす

2019-02-22 11:07:16 | Word

新しい詩集を出して、後悔と期待がないまぜになっていて、あまりよろしくない心理状態になる。

ひどく、つまらない。いや、これでいい。様々な波が寄せては返す。

このフォスターの言葉に救われるほどに、私は優れた詩人でもなくて、また悲しい。

言葉よ。届け。