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電気には殆ど疎いのが現実...油断もスキもあったものでは無い...。
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判定は黒だったが結局は何もしなかった...。
太陽光発電パワコン負荷遮断試験など小規模パネルは何も起こらない必要も無い現実。
キュービクル受電設備基礎工事。
キュービクル接地端子。
原本から幾度の文言修正、編集...見直し...「てにおは」含めて時間がかかる。
もう10年前の現場検証だったので詳細のストーリーはパソコンのデータフォルダだけが頼りだ。
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数回の編集、校正等を確認したが、過日届いた初校を見たら大幅なレイアウト替え...また追加、削除の変更精査作業。
編集者の言い分も有り、すんなりとは完結...到底逝かないが...趣味の世界が現実。
計算値では3P350Aだが、150%増しのフレーム600A/500Aの漏電ブレーカが設置されている。
電力ヒューズ60Aのボッチ飛びだ゜したが交流負荷開閉器(LBS)開放ならず1次側にて三相短絡分岐OCと主OC動作して停電。
焼けた交流負荷開閉器(LBS)、電力ヒューズ等。
電力ヒューズ内部ヒューズ溶断。
交流負荷開閉器(LBS)動作前にアークバリアが無いタイプだったので一次側三相間にアークが走り三相短絡、ドカーン...瞬時にOC動作にて真空遮断器開放。
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キュービクル主幹漏電ブレーカ3台、400V低圧電動機3台を駆動。一気に始動させるとPF、OCトリップするので順次起動。
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実際に整定している主VCB用過電流継電器と分岐VCBと現場VCB過電流継電器を入力して、どの様な適切保護範囲に入っているのか検証してみても面白い。