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2位もアテが外れガセネタだったテレビ

2020年09月14日 | eつれづれ

田崎史郎氏、自民総裁選の2位争いのウラ事情明かす「菅陣営の票が少し岸田さんに…。石破さんを潰して岸田さんを生かしたい」
番組では、国会議員票で優勢な菅義偉官房長官が地方票も6割を超える勢いだと報じた。
注目が集まる石破茂元幹事長と岸田文雄政調会長の2位争いについて、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「60から70票ぐらいで競り合って、現在どちらが2位に入るかわからないんです」と全く予想ができないとした。
「そこで一つの見方として、菅陣営の票が少し岸田さんに流れるんじゃないかというウワサがさかんに流れています」と明かし、この動きについて「はっきり申し上げて、石破さんを潰して岸田さんを生かしたいという。
権力闘争ですから」と話した。
この説明を聞いたMCの羽鳥慎一アナウンサーは「石破さんは、本当にかわいそうですね。みんなに何でこんなに潰されるんだろう」と感想を述べた。

各候補の得票数は以下の通りです。
▼菅義偉氏377票
▼岸田文雄氏89票
▼石破茂氏68票。
菅氏が議員票の7割を占めたと言われる中、地方票でも順当に票を伸ばしました。
岸田氏、石破氏はそれぞれ地方票の掘り起こしを狙いましたが票数からは地方票もやや岸田氏がリードしたことがわかります。
なお、今日は総裁の選出です。
総理大臣としての指名は16日(水曜)の衆参議院本会議での首班指名を経て、同日中に菅内閣が成立する見込みです。

安倍降ろしで辞めた訳ではないので、基本的に安倍政権を継承する菅氏が勝つという選挙結果は妥当でしょう。
それよりもマスコミがあれだけ地方に人気があると推していた石破氏3位。
党員票で2位とはいえ、河野氏が出馬していないのにこの大差は痛いでしょうね。
議員票も期待できないなか党員票もこの状況では、いくらマスコミが援護射撃をしても空砲にしかならない。
今までの数々の裏切りのツケが来たのではないですか。
今後の身の振り方を真剣に考えたほうがいいかもしれない。

これでマスゴミの報道など全くアテにもならない事が国民みな納得した。
平井文さんの解説の通りとなったが今回で石場の次は無いだろう、自民にとっても2位に石場を残す選択肢は無かった。
石場に3票入れては後の祭り、心中だろう...県連は陳情も相手にされない冷や飯状態。
朝から、テレビでは何故か持ち上げていたが、この顔と語りに止めて、ウンザリと多くのネット民からの声が!!。


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