

地絡発生電圧を対地電圧6600/√3=3810V×3倍=11,430Vとして3,810Vまで低下した時の高圧ケーブル等の放電時間。
☆
計算上は静電容量の絶縁抵抗値は2000MΩ以上あるので高圧ケーブルパンク寸前の絶縁抵抗とことなり、漏れが殆どなくなり時間はかなり長くなる。
判りやすいように高圧絶縁抵抗を100MΩに下げて入力しただけの話。
結局、地絡事故おこした側及び誤作動(もらい事故)で停電させられた側の双方とも間をおかず瞬時に停電すると考えた方がベター。
誤作動(もらい事故)検証も、ここまで来た...。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます