昔の比率差動継電器RDf(87)のCT比(電流)合わせ 2022年03月29日 | eつれづれ 円板式の2巻線変圧器保護用比率差動継電器RDf(87t)接続図。 当然、継電器は3台必要。 現在の継電器は3相分入っており、比率、過電流、高調波の要素保護も可能。 変圧器の1.2次変流器(CT)比(電流)が異なるのでCT比合わせるため補償変流器を用いた。 デジタルは2.2~12Aまで0.1Aステップで可変、記憶出来るので変流器(CT)比率は、ほぼ100%マッチング可能となる。 これが、今まで考察したデジタル継電器のマッチングタップ電流整定となる。 三菱電機(株)CAC1-A01D2参照。 « マッチングタップ電流整定の理解 | トップ | もうヤッテ逝けません撤退、... »
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