
ユーチューブでの変流器(CT)二次側開放の異常電圧発生解説画面。
磁気飽和して途中で切れ台形波形の繰り返し、この上下した境で尖塔電圧が発生する。




これが実際の尖塔電圧波形、台形波形は無いがユーチューブ画面の立ち下がりは反対の様な...。
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これは過電流継電器(OCR)試験器の低電圧、大電流試験回路で検証してみたものだが変流器(CT)一次電流15A、MAXで2.4V→62.8Vに急峻にUPした。
30数倍、本当に知りたいのは6kV回路での開放電圧で本当に変流器(CT)焼損し短絡、爆発するのか。
3年間、R.T相の変流器(CT)二次側開放されていたのを知らず、何とも無かった経験も見たが...。
ノーガキ的には数千V.数万Vが教科書に載っているが具体的な数値は無く、お茶を濁している現実のようだ。
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