eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

間欠漏電→継続漏電に推移

2021年09月20日 | eつれづれ

某、事業所の監視王Ioより未明、数分間の間欠漏電メール10回程度着信する。
漏電継続したので出向き警報ランプを確認。

16時以降、継続したので近くでもありキュービクルのB種接地線測定。

次々に動力ブレーカを切り、回線の特定を調査。
後は出入りの工事業者に連絡を依頼して終了。

漏電調査は、これが一番ムダなく簡単。
データロガーなので長時間の漏電でも採取可能。

交流耐圧試験印加電圧10,350Vの根拠

2021年09月20日 | eつれづれ



閻魔大王など、死者を裁く冥府の裁判官などが管理されているとされるこの書類には、死んだ者の姓名や年齢などが記されている。
また、生きている者の寿命がすべて記されているともされている。
ここでの「鬼」は、日本において一般に想像される鬼(赤鬼や青鬼など)ではなく、死者の霊魂を指している。慣用表現として用いられている「鬼籍に入(い)る」というフレーズは、鬼籍(閻魔帳)に死んだ人の名前と情報が記載されることを示しており、人が「死ぬ」という意味や、比喩的に物事が「廃止される」という意味である。「鬼録に登る」も同義。また、日本では寺院で記録される「過去帳」も鬼籍とも呼ぶこともある[1]。

東管協でも色々、御活躍した島田先生の記事だが、既に4 年前に鬼籍に入る。
使用電圧1.3~1.5倍、10分間印加でコロナ発生無しで十分、これが根拠の様だ。